12月11日:本当にいたんだ、ジーンズメイド(笑)
今日はジーンズメイト「アキバあそび館」のオープン日・・・と言う事で、ちょっと覗きに行ってきました。館内をザッと一回りしてみた思ったのは、旧テナントであるアソビットキャラシティとジーンズメイトの品揃えを合わせたと言う感じでしょうか・・・まぁ~在り来りな感想かな。
上層部(4~5階)はジーンズメイト本来の品揃えである服飾関連のフロアで、4階がリーズナブルで5階がちょっとお高い品揃えと言った感じですが、全般的に秋葉原では見た事がないカジュアルなファッションが目白押しで、ある意味同会長が言っていた「アキバをファッションタウンにする」と言う言葉を具現化しているような感じでした。また最上階の6階は自販機コーナー(価格は100円~130円)や、テーブル席等が置かれた休憩室になっていました。
あと4~5階ではメイドさんがいて、コーディネイトの相談をしてくれるようですが、夜は普通のスタッフしかいませんでした。
一方下層階(1~2階)は旧テナントのアソビットキャラシティのような各種キャラクター関連雑貨を揃えていました・・・が、全般的にはヲタ向けと言うより は、一般向けの品揃えが豊富だったなぁ~と言う印象で、少々萌え足りないかなぁ~と言う感じでした。また3階はあるアキバ土産コーナーですが、土産物菓子 は非常に少なくて、代わりに各種の絵や文字がプリントされたTシャツが多かったので、本当にアキバ土産を売っているのかと言う疑問を感じました・・・が、 これはオープン間もないと言う事もあるからだと思います。
さて個人的な感想をまとめると、以下のような感じでしょうか。
・秋葉原で買える服の選択肢(ユニクロ、無印良品、ドンキ等)が増えたのは非常に良い。
・ジーンズが豊富で、何より傍から見てもカッコいい品揃え。
・キャラクター雑貨類は、一般的な売れ筋を集めたと言う感じで、特にインパクトは感じない。
・アキバ土産コーナーの品揃えが少ない、もしくは発展途上と言う感じだった。
・秋葉原へ観光にやって来た人なら楽しめそう(特に一階~三階) でもアキバヲタには弱いかな。
・正直服飾一本にしても良かったんじゃ・・・と思う。
・アキバをファッションタウンにするのも良いか、服飾小売業でアキバなのだからコスプレ衣装を充実させて欲しい。
・秋葉原と言う土地柄を考えると、24時間営業をする必要性が無いかと思う。
以上、ジーンズメイト「アキバあそび館」の感想でした。
●おてんちゃんの後釜はセイバーさん
旧アソビットキャラシティの「おてんちゃん」看板が、ジーンズメイトになって撤去された訳ですが、その後釜としてセイバーさんが登場していました・・・もっとも1月23日に公開される劇場版 Fate / stay night の広告看板なので、時期が来たら別の看板に刷新されると思われますけどね・・・ってな訳で、ジーンズメイトではこの看板の扱いは広告看板として再出発するようでしたとさ。
●ジーンズメイトの営業痛車
オープン数時間前に店頭で止まっていた劇場版 Fate / stay night 仕様の営業痛車です。先のセイバーさんの広告看板とか、店で先行発売されるTシャツとトートバック等、ジーンズメイトでは fate イチオシと言った感じですね・・・ってな訳で、fate の宣伝を兼ねて営業痛車を出してくるところに「ジーンズメイトは秋葉原に溶け込もうとしている」と言う姿勢を感じましたとさ。
●オープン直前のジーンズメイトの様子
オープン直前と言う事もあってか、ちょっとした行列が出来ていました・・・ってな訳で、ジーンズメイトに対する関心の高さを垣間見た光景でしたとさ。ちなみに行列自体は大した規模じゃなかったので、30分もしない内に裁けたようでしたけどね。
●これがホントのジーンズメイドだ!(笑)
ジーンズメイド店頭や店内で見かけたジーンズを持ったメイドさんの POP ・・・この娘がジーンズメイトにて勤めているジーンズメイドさんですね・・・ってな訳で、既に同店てはコウモリっぽいキャラクターがマスコットらしいですが、ハッキリ言ってこの娘をアキバあそび館の看板娘にした方がアキバっぽくてイイじゃん・・・と思いましたとさ(笑)
ちなみにリアルなジーンズメイドは既にいて、ブログを書いていました。
●chinese dining KIICHI のランチ炒飯と、もう一人の萌えキャラ
パソコンショップ ark のスタッフ・ポゲむち氏が話題にしていた chinese dining KIICHI
のランチ炒飯を食べてきました。注文したのは、スタンダードな五目炒飯・・・全般的には薄味仕様で塩気が少々欲しいところだけど、炒飯の命である「ご飯の
パラパラ感」がしっかりあって、且つガッツリ量があってワンコインで食べられる点等、炒飯としては中々好感が持てました・・・つ~か、この界隈の店員だっ
たら、安さとガッツリさでリピーターになるかも・・・種類も多いし。
あと、この店の看板娘と言えば、店の名前をそのまま取った「きいちちゃん」だけど、営業中を示す OPEN の札を見たら金髪ツインテールメガネっ娘がいたりして・・・で、その傍らを見ると「ごもくちゃん」と言う名前が・・・ってな訳で、どうやら KIICHI には、「きいちちゃん」と「ごもくちゃん」と言う看板姉妹が店を切り盛りしているようですね。ちなみにどっちが姉で妹かは知りませんが、知性のメガネっ娘と言う事で、ごもくちゃんが姉かなぁ~と思ったりして(笑)
●神田達磨のたい焼きを食べてきました
昨日からオープンしている秋葉原で二軒目となるたい焼き屋「神田達磨」に行ってきました。ここのたい焼きの特徴は餃子で言う所の「羽根」があるので、たい
焼き本来のモチモチ感と、羽根のパリパリ感を同時に味わえる事が面白いなぁ~・・・と思います。あと餡子自体は口に残る程の甘さはなくて、あっさりとした
甘さと言う感じでした・・・ってな訳で、オープンから間もないと言う事もあって、土日は賑わいを見せるとは思いますが、問題は前にも言ったと思うけど、秋
葉原としては立地が良くない場所で何処まで頑張れるか・・・ですね。
●もう一つの墓場鬼太郎・・・竹内寛行版の墓場鬼太郎の凄過ぎる価格設定
まんだらけコンプレックスの店頭ディスプレイで見かけたゲゲゲの鬼太郎の前身である墓場鬼太郎の古本・・・ですが、作画がお馴染みの水木しげるではなく、
竹内寛行と書かれています。これについて調べてみたら、何でも元々水木氏は兎月書房と言う出版社で鬼太郎を書いていたが、原稿料が支払われなくなった事で
他社へ移籍、しかし兎月書房では竹内氏を起用して鬼太郎を出していたそうで、これが竹内版の鬼太郎がある所以・・・と言う事で、今の世なら確実に著作権法で罰せられそうな話ですね。
そんな竹内版の鬼太郎のオークション価格・・・最低落札価格は何と90万円・・・まぁ~今の世なら著作権法で罰せられそうな所以だから、復刻の見込みがなくて且つ稀少性も高いと言うところで、こんな価格になるのかなぁ~と思いましたとさ。
p.s.
なんかつくもたんクリスマスverのポスターが貰えるチャンスがあるらしい・・・
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