« 7月8日:ハルヒ汁は普通のレモン味だった(当たり前) | トップページ | 7月10日:静岡県って・・・(苦笑) »

7月9日:日本初となる萌えラー油(萌えラー)が誕生!

以前からカレキチ秋葉原店で告知されていた萌えラー油 or 萌えラーこと「萌えちゃんの食べるラー油たん(1000円)」が遂に発売されました・・・で、当初は「安直なネーミング」とか「価格が1000円」等の理由でスルーしようかなぁ~と思ったんだけど、何故が無性に惹かれるものがあったので、気が付いたら買ってました(笑)

比較として用意した桃ラーと比べると、桃ラーが硬派っぽいパッケージなのに対して萌えラーは如何にもアキバ系で軟派?なパッケージ・・・先にも言ったけど本当に安直と言う印象なんだけど、内容量は桃ラーの110gに対して萌えラーが210gと倍近いので、ビンの大きさが見た目の軟派さに比べてどっしりとした量になっています・・・で、何故量が多いのかと言うと店員さん曰く「食べるラー油は直ぐに無くなってしまうと言う声に応える意味で量を増やした」との事です。

早速蓋を開けて晩飯のおかずとして食べてみたのですが、一言で言うとポテトチップに近い味でした。

もう少し詳しく言うと、香ばしい香りが食欲をそそり一口食べるとポテトチップに近い味が口に広がってしょっぱさを感じたかと思うと食べ終わった最後に辛さが口に広がる・・・こんな感じでしょうか。世間一般的食べるラー油は病みつきになる味らしいけど、確かにこの香ばしさはご飯や納豆等によく合いますね・・・でも所詮油なので多様は禁物・・・小さじ一杯適度を食べるのが一番良いのかなぁ~と思いました。

あとカレキチで売っているのだから「メニューに萌えラーを加えるんですか?」と聞いてみたら、今のところ材料が不足しているので今回は単体で販売したが、将来的にはメニューに加える予定は考えているとの事・・・正直カレーに加えると味が台無しになりそうな予感がするけど、福神漬のようなチョイ足しメニュー程度なら面白そうかなぁ~と思いました。

以上、秋葉原の萌え文化が遂にラー油にまで及んだ結果、日本初となる萌えるラー油 or 萌えラーが誕生したと言う話でしたとさ・・・ってな訳で、秋葉原のYsマートや大丸ピーコック等で食べるラー油が入手出来なかった方は、こちらも選択肢にしても良いんじゃないでしょうか・・・値段は高いけど量は倍ある訳ですから。但し数量限定らしい欲しい方はお早めに。



p.s.
今日は眠たかったわ・・・

|

« 7月8日:ハルヒ汁は普通のレモン味だった(当たり前) | トップページ | 7月10日:静岡県って・・・(苦笑) »

秋葉原」カテゴリの記事