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1月25日:秋葉原にエルシャダイ・かけそばが登場か・・・?(笑)

昼過ぎに起きて何気に twitter のアキバクラスタの TL を覗いていたら、末広町・蔵前橋通りのそば屋・弥次喜多の店頭ある看板がエルシャダイしている・・・と言う情報を知ったので、気になってちょっと覗いてきました。

弥次喜多は2009年10月にオープンした立ち食い系のそば屋なんですが、正直この店は「立地が末広町」「若干レートが高め」「基本は小諸そば」と言う事もあったので、申し訳ないけどスルーしていました。でも情報通りのエルシャダイネタの看板を見たら、この店に対する親近感が一気に向上・・・看板だけ撮ってネタにするのも芸がないと思ったので、実際に食べてみる事にしました。

そんな訳で、以下サクっと弥次喜多の200円かけそばの実食レポです・・・つ~か、エルシャダイネタを使っているから「エルシャダイ・かけそばの実食レポ」と言った方が正しいのかな?(笑) ちなみに正式名称は券売機によると「Sかけ」みたいです。

エルシャダイかけそば・・・かけそばだから具は薬味のネギのみ、そして量は S そばと言う名前からして少な目と思われますが、麺+そば汁を完食すれば十分お腹が膨れる量です・・・で、実際に味わった感想なんですが、一言で言えば特にそば汁が適度が濃さで美味しくて、そばを食べた後に茶碗一杯のご飯で軽くおじやにして食べると相性が良さそうな感じでした。しかも注文してから茹でたり、備え付けの七味が有名な八幡屋礒五郎だった事は個人的に感心する要素だったりします。

ただ強いて言えば、私は温かいそばよりも冷たいもりそばが大好きなので、200円であっても何度も通うのは厳しいです・・・せめてもりそばが200円であればと思うのですが、定価が330円である事を考えると、その辺は無理な相談と言ったところでしょうか(苦笑) いずれにしても秋葉原を巡回して末広町近辺で小腹が空いた時には持ってこいの逸品じゃないかと思いました・・・が、それにしても看板に書かれていた社長の台詞じゃないけど、いくら量が少ないとは言え、200円で採算が取れるのかな?

以上実食レポになっていないかもしれませんが、末広町の立ち食い系そば屋・弥次喜多のエルシャダイ・かけそばの話を簡単にお伝えしましたとさ。

あ、そうそう・・・店頭にあった看板の裏側を見たら、土日祝日限定でミニカレーが100円となるらしいですね。

実際に食べていないから何とも言えないけど、今回のエルシャダイかけそばと合わせて食べれば十二分にお腹を満たせそうな感じじゃないかと思います。



p.s.
ちなみに弥次喜多と言えば・・・
生まれ故郷の沼津だと割と知られた海鮮系の食事処だったりする。

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