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2013年8月の6件の記事

8月29日:福井の猫寺・御誕生寺へ行って至福の時を過ごしてきました!

先々週は旧盆と言う事もあって、実家の福井へ帰っていた私・・・で、18日に東京へ戻ってその足先ついでに秋葉原へ寄って PC ショップ ark のマスコット・アク子の同人誌・・・つまり「アク子の薄い本買ってキタ━(゚∀゚)━!」です(笑)

今回で第3弾となるアク子の薄い本・・・もとい公式同人誌、初登場時はパンフレットのような紙質で如何にオマケ要素的だった雰囲気だったのが、回を重ねる毎に紙質がアップグレードし、第三弾では素人目でもわかるくらいに本らしい良い紙質なっている事から、誕生から4年経過しているアク子は公式マスコットとして如何に大切にされているんだなぁ~と言う思いがこの本から伝わってくる・・・そんな気がしました。

そんな訳でつくもたんを除けば秋葉原界隈で地味ながらも活躍頻度の高いアク子の同人誌・・・ファンの方や興味がある方は PC ショップ ark へれっつらごーです。

さて冒頭でも言いましたように先々週は実家の福井へ帰っていた訳ですが、その際何気なく実家滞在中は何処へ行こうかと思って情報を調べていたら「越前市に御誕生寺と言う猫寺が存在する」と知り、普段から猫撮りをやっている身である事もあって、この寺へモーレツに行ってみたくなりました・・・ってな訳で、以下福井の猫寺・御誕生寺へ行って来た際のユルいレポートです。

まずは福井の猫寺こと越前市・御誕生寺の簡単な概況についてザッと説明・・・


最寄り駅は越前市の武生駅・・・とは言ってもお寺は駅から5kmくらい離れた街の郊外にあるので、徒歩ではかなりキツいです・・・なので、路線バスを利用するのですが、これも結構クセモノで1日に7本(土日祝は更に3本減る)しか走っておらず、しかも日中の滞在時間を考慮すると訪問計画が取りにくいです・・・従って体力に自身があれば徒歩も良いかもしれませんが、余裕があるならタクシーでの訪問が妥当だと思います(概ね片道3000円以内で収まると思います) ちなみに私は往路は路線バス、復路は1kmくらい歩いてそこからタクシーを拾いました(運賃は2000円くらい)

もっとも乗用車であれば何ら問題はありませんけどね。

そんな猫寺こと御誕生寺ですが、本来は曹洞宗の修行道場と言う位置付けで猫寺と呼ばれている割には結構厳格そうなお寺ですが、その歴史は浅く曹洞宗の東の大本山である総持寺の貫主を務めた住職が平成21年に曹洞宗の太祖と呼ばれる瑩山禅師の生誕地であったこの地に建てたそうです・・・なので、御誕生寺と言う名前なんですね。境内は新興のお寺らしく現代的でお寺らしいちょっと風格が足りないけど、とても綺麗なお寺だなぁ~と思いました。

~で、肝心の猫達とは言いますと・・・

現地に到着してみれば寺務所周辺でたくさんたむろっていて人間が近づいても全く動じず余裕っぷりな寝姿を見せつけていましたよ(笑) 猫達は寺務所以外にも本堂・参拝者の休憩所・修行僧さん達の宿舎の建物の日陰、そして境内に植えられた木々の木陰等で日中の暑さを凌ぎつつ体をのび~とさせながら寝そべっているところを見かけたのですが、とにかく境内猫だらけ・・・本来曹洞宗の修行道場であるこの寺にたくさんの猫達がいたんじゃ修行僧さん達の修行の妨げになるんじゃないかと本気で思うくらいの多さでした(笑)

そんなたくさんの猫達の姿を猫好きな私が見てしまえば、お寺だけに御仏のご加護を受けたような幸せなな気分になるのは必然・・・なので、この猫達・・・いや寺だけにぬこ仏様達を撮らないわけにはいかない!と言う衝動に駆られ、当日の参拝者が女性が多かったにも関わらず独りで一心不乱にぬこ仏様の写真を撮りまくってきました・・・ってな訳で、ぬこ仏様達の写真をこれでもか!と言うくらいに撮ってきたけど、その中で個人的に気に入っているぬこ仏様の写真を紹介したいと思います・・・とは言え、殆ど寝姿ばかりですけど、猫は寝るのが仕事だし、この姿が一番可愛いですからいいですよね?(苦笑)

●本堂にいたちょっと可愛い猫

本堂の片隅でひっそり過ごしていたトラ猫・・・ちょっと寂しかったのか、近づくとスリスリ寄ってくるのが印象的でした・・・が。故に写真を撮るのもある意味一苦労(苦笑)

●フトモモがいいニャ~

他の猫のフトモモを枕変わりして寝るチャトラ・・・実に幸せそうな顔でした。

●毛づくろいをしてもらう猫

毛づくろいをしてもらい嬉しそうに悶える薄チャトラ・・・毛づくろいをしている方は恐らくボランティアの方だと思われます。


●夏場でこの色はキツそう(笑)

スヤスヤと寝ているクロネコ・・・しかし黒は熱を吸収するので夏場だとこの色は結構キツくないかと思ったり。

●マット猫

マットと一体化?している茶トビ・・・踏まれたとしても多分起きな・・・・・・・・・い?

●トイレを占拠(笑)

用を足そうと思ってトイレに行ったら2匹の猫が占拠・・・一体どーすればいいのかと真剣に悩みました(笑) ちなみに大きい方のバージョンもあったりして。

●木陰でスヤスヤ

木陰でスヤスヤしているサバトラ・・・その寝姿がとても可愛かったので一枚撮ってみました。

●凛々しい姿

スクっと立った姿がとても凛々しかったクロシロ・・・なので、一枚撮ってみました。

●惑猫直列・その1

木陰で猫達が一列に並んでスヤスヤしている状態・・・こんな状態が見られるのも猫寺ならではこそなんでしょうね。

●惑猫直列・その2

その1よりも更に多くの猫達が一斉に並んでいる状態・・・もう感動すら覚える猫好きにはたまらない光景じゃないかと思いました・・・つ~かシンクロし過ぎだわ!コイツら(笑)

●ぬこ仏様達のありがたい顔



惑猫直列・その2でベンチの日陰で寝ていた猫達のスヤスヤ顔をアップで撮影・・・個人的に猫の一番可愛い表情と思う寝顔を見てぬこ仏様達からのご利益を受けて下さい(笑)

●なかよしこよし

頭をごっつんこしながらスヤスヤしているシロクロトビとチャトラ・・・とても仲良しそうに見えるので、見ているだけでホッコリしまうのは確定的に明らかです(笑)

●このフトモモがタマラナイニャ~!

フトモモを枕代わりにして寝ている1匹の猫・・・その表情は「イッちゃっている」と言うふうにしか見えないくらいに実に悦に浸った表情でした(笑)

●何を思いつつスヤスヤしているのだろうか?

背後にいる人間に対して一体何を思ってスヤスヤしているのだろうか・・・そんな風に見えた光景を撮ってみました。

●猫寺・御誕生寺に行ってみて・・・
日頃から修行僧さんがお世話をしている事もあってか境内に棲む猫達の大半は人間に対しての警戒心も無いに等しかったので、近くに寄ってじっかくり構えて写真を撮る事が出来ました・・・が、訪問した当日は夏場の暑い時期だった事もあって、殆ど寝ている姿しか取れませんでしたが、それでも大勢の猫達が体を伸ばしてリラックスしながら寝る姿とか、仲良し同士で寄り添って寝る姿とか、フトモモを枕代わりにして寝る姿、そして幸せそうに寝る姿等、普段数匹単位で同じ姿を見る時と比べて天と地の差があるくらいの感動を覚えました・・・ので、実家から列車とバス(帰り道はタクシー(苦笑))を乗り継いで来た甲斐があったと真面目に思いました。

従ってこのお寺の事を一言で言うならお約束とは思いますが、やはり・・・
御誕生寺は猫好きはタマラナイ聖地・・・と言うべきでしょう。
つ~か、こればかりは反論の余地一切無し!、いや誰にも文句は言わせないです。

ただ猫達が安心して棲む事が出来るのは、あくまでお寺の修行僧さん達の尽力があってこそ・・・本来この寺は曹洞宗の修行場であるのにも関わらず、修行の合間をぬって猫達のお世話をしている背景を考慮すれば、単に猫達の姿を見てホッコリして写真を撮って帰るのは非常に忍びなかったです・・・故に自分もそうであったように訪問した時は「猫達に逢えた」事を感謝する意味で、お寺に設置されている猫募金に募金をするべきかと思いました。

それに募金をすれば・・・

場合によって猫寺らしい肉球印のペットの御守が授与されるのですから、これはしない訳にはいかないでしょう・・・猫好きとしては(ちなみに私は500円程募金をしたら授与して頂きました)

以上、一心不乱で撮ってきた福井県越前市の猫寺・御誕生寺のぬこ仏様の写真から個人的に気に入ったぬこ仏様の写真を紹介してみました。なおこれ以外の写真は flickr の「福井県越前市の猫寺・御誕生寺に棲むぬこ仏様達に逢って来ました」のアルバムにてオリジナルサイズで公開していますので、上記の写真で興味が湧いた方、若しくは福井の猫寺に棲む猫達に興味が湧いた方はそちらもリンクも是非どうぞ。



p.s.
御誕生寺の帰り道に是非食べてみたいご当地メニュー・ボルガライス


御誕生寺の最寄り駅である JR 武生駅を周辺が発祥のご当地メニュー・ボルガライス・・・簡単に説明すると、オムライスの上にトンカツを乗せて上からソース(デミグラス系)を掛けた如何にも若者向けっぽいボリュームたっぷりな逸品です・・・なので、その見た目から年配の方にはちょっとキツそうな気がするけど、店によっては見た目よりも結構アッサリしているもののあるみたいなので、興味がある方は御誕生寺の帰り道に寄って食べたいところ。

ちなみに私が食べたのは武生駅前の大江戸と言うお店・・・駅チカである事、見た目よりもアッサリ味である事等からてっとり早くご当地メニューを味わいたいのならオススメな店かと思います。

なおボルガライスには、越前市が出身と言う縁で漫画家・池上遼一氏 がこんな PR ポスターを手がけています。

ボルガライスをメニューにしている店なら必ずある(~と思う)この PR ポスター・・・ それにしても劇画タッチで漢気あふれるような男性が「武生に来たらボルガライス」と PR している姿は、往年の「漢は黙ってサッポロビール」と同等の渋くも強烈なインパクトを醸し出しているんじゃないかと思ったりして(笑)

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8月12日:雁川の薄い本キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

兼ねてから予告されていたアキバクラスタ達から絶大な支持を受ける秋葉原のど真ん中にある中華料理店・雁川の魅力を人気メニューの「雁ちゃんセット」や「チャーハン類」を主軸にして紹介した同人誌(いわゆる雁川 or 雁マスの薄い本)が発売されたと言う話を聞いたので、早速買って来ました。

雁川のマスターこと雁マスが腕を組んで不敵な笑顔を振りまいている姿から「ど~だ!俺も今じゃアキバの有名人だぜ!!」的な圧倒的な自信と貫禄に満ち溢れているような感じが表紙から伝わってくる・・・そんな雁川の同人誌・・・その内容は冒頭でも言ったように人気の日替わりメニュー・雁ちゃんセットと、同じく人気メニューの日替わり/週替り/週末限定のチャーハンの過去に登場したメニューのレビューを主軸にして雁川の歴史、雁川の一日を密着したレポ、メニュー誕生や雁川や雁マスに関する裏話、そしてエロゲ屋さんのメディオ!秋葉原店の店員であり雁川のスーパー常連ことタントゥー氏のコラム等、全65ページいっぱいに雁川愛が詰まった1冊になっています。

特に過去メニューのレビューに関しては、メニューの写真が今にも本から飛び出してきそうな感じに撮られていて、この本を御飯のおかずにする事が出来るくらい非常に生唾ゴクリもの写真であるのが素晴らしいです(メディオ!秋葉原店のタントゥー氏に敬意を表して敢えて曲解してエロゲに例えるなら「この本をオカズにしてヌク事が出来ない奴はイ◯ポ野郎だ!」と言う感じです(笑))

そんな訳でこの本を通じてメニューの写真とそのレビューを見れば、雁川の魅力に取り憑かれ秋葉原へやって来る機会があれば同店を必ずチェックする行動に駆られるのは間違いないかと思います・・・が、敢えてこの本の苦言を言わせてもらうと、表紙にも書かれた一期一会の言葉の扱い方に違和感を感じました。

一期一会の詳しい意味は割愛しますが、例えばこの本が雁マスが一期一会の精神で作ったメニューを指していたのなら言葉の違和感は全く感じませんでしたが、この本の3ページを見ると単に二度と食べる事が出来ない雁川のメニューの事を一期一会の言葉を借りて表現しているだけのように見えるので、本来の一期一会の言葉の意味を考えると違和感を感じる訳です。

本をよく読んでみれば「日替わりメニュー等=一期一会のおもてなしメニュー」と説明している箇所があるので、本来の一期一会の意味を指しているような感じだけど、3ページに書かれた文言を使って考えると、それらのメニューに対して一期一会な料理の数々をお楽しみ下さいと言われても、二度と食べられないメニューを食べる事が出来ない人達は一体ど~やって楽しめばいいのか? そしてそんな思いを感じる事が果たして一期一会に繋がるのかと言う疑問が湧くのです。

つまり雁川未経験者が見れば本の製作者達に対して「こんな美味そうなメニューを食べられて本当に羨ましいなぁ~」と言う気持ちが生まれるのは当然だけど、しかし二度と食べられないメニューである事を改めて知ると、そこに残るは羨望の気持ちからなるため息だけですよ・・・なので、そんな思いを感じさせる事が一期一会なのかと思う訳です・・・もっともこの感想は的外れで何言ってるんだコイツ的かもしれませんけどね(苦笑)

いずれにしても全65ページのフルカラー本で価格は980円と、ページの割にはお高いイメージもあるけど、これ1冊を雁川持っていけば、人気の日替わり・週替り・週末限定チャーハンの並盛が1回だけ無料になるクーポン(有効期限2013年12月30日)が付いてくる事を考えれば、ハッキリ言ってタダに等しい値段・・・そして何よりもアキバクラスタ達が絶大な支持している店の魅力に迫れる1冊なので、雁川好きは勿論秋葉原の飯テロを通じて雁川に興味を持った方なら絶対買って損なしな1冊なのは確定的に明らかです・・・真面目に。

そうそう・・・雁川の同人誌はメディオ!秋葉原店で買って来ましたが、その時同店で売っていた様子がこんな感じ・・・

エロゲヒロインの平台に置かれたり、エロゲヒロインの裸エプロンとコラボしたりと・・・エロゲ屋さんだから当然だとは言え雁マスの扱いが酷すぎて(褒め言葉)、雁川のレギュラーメニューの豚しょうが焼きチャーハンのトリプル盛りクラス級に笑ってしまったです。

参考リンク:
GANSEN ~秋葉原の地下中華料理店・雁川の本~公式サイト
雁川の同人誌の裏話



p.s.
秋葉原にある飲食店の1つにスポットを当てて魅力溢れる内容として昇華したこの同人誌・・・
この本の売れ行きと知名度が向上すれば、別の飲食店から「次は是非うちの店を・・・」と言うオファーがあるかも。
でもこの本は「店への愛」がなければ多分出来ないと思うので・・・
愛が無ければ、後にも先にもこのクオリティを保った秋葉原の飲食店の同人誌は出てこない・・・そんな気がしました。
あ、案外肉の万世本とか出てきそうな気が・・・(笑)

あと、これだけ魅力あふれる雁川本なのに、肝心の雁マス自身の言葉 or 本名がないんだけど・・・何故?(笑)

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8月7日:先週末に見かけた秋葉原のネコ達

銀座等で見かける看板の上にネコが乗っている光景「看板ネコ」の姿を最近秋葉原でも見かけるようになりました。この看板ネコの飼い主は通称ネコおじさんとも呼ばれ、その目的は謎ですが、取り敢えず看板ネコが注目を浴びて周囲が写真を撮りまくる姿を見てご満悦している事は間違いないかと思います・・・で、その看板ネコ&ネコおじさんに関する一悶着が先週日曜日に発生しました。

事件の発端は例によって駅前の看板に親子ネコを乗せて周囲が写真を撮りまくる姿を見てご満悦していたところに突如現れた女性が「虐待です!」と言い放ち親子ネコを下ろそうとした瞬間、逆切れして女性に向かって「帰れ!」と一喝・・・で、一喝された女性はそれ以上追求せず悔しそうにネコ達を遠巻きに見ながら街の雑踏へ消え、ネコおじさんは何食わぬ顔をして引き続き写真を撮りまくる人達の姿を見てご満悦しつつ、暫くした後にネコケージを持ちながら雑踏の中へ消えて来ました。

看板ネコに関しては以前からネット上で虐待と言う指摘もあるので、女性の取った行動は、その例に習えば勇気ある行動と言えるけど、同時にネコは高いところが好きと言う事もあり、おじさんの看板に乗せる行動の是非はともかく、当のネコ達は虐待されている認識は無い可能性も・・・ってな訳で、どちらの行動が正義なのか悪なのか知る由もないけど、少なくとも当事者たる親子ネコは「何かあったのかニャ?」的な仕草をしていたように見えたのが印象的でしたとさ。


●路地裏のポンちゃん


アスファルトの上でごろ~んと寝返りしつつムクッと起き上がってくれた路地裏のポンちゃん・・・EOS M + EF50mm F1.8Ⅱ で撮ったポンちゃんの姿が我ながらボケが決まり過ぎて上出来だわ!と自画自賛してみる(笑)

●神田練塀町のサバブチくん

玄関の前に居座っていた神田練塀町のサバブチくん・・・玄関故にその顔つきはまるで家の守護神のような独特の威圧感があった・・・かもしれない・・・多分(笑)

●神田練塀町の首輪サバブチくん

人家の狭い隙間に居座って首を少し伸ばして外の路地を見ていた神田練塀町の首輪サバブチくんの姿からネコ目線の世界の一部を垣間見た・・・そんな気がしましたとさ。

●赤塚酒店の看板ネコ・エリコちゃん

例によって酒屋の看板ネコらしく大好きな?菊正宗のダンボールの上に乗っかっていたエリコちゃん・・・先週はこんな感じで媚びまくってくれて、もう~辛抱タマリマセンでしたとさ。

●柳森神社のぬこ神様・コウちゃん

エサの時間になると大抵神社の入口で居座る事が多い傾向があるコウちゃん・・・先週もその例に漏れなかったのですが、その目つきは「ボクをぬこ神様と知っての狼藉か?」と訴えているようでしたとさ。

●柳森神社のぬこ神様・クロちゃん

ペロンと舌を出していたクロちゃん・・・多分この前にエサを食べていたのでお腹が膨れて満足した故の仕草なのかなっと思ったり。



p.s.
気がついたらⅠヶ月で体重が3キロ減とは・・・

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8月5日:POP 等で見る秋葉原の様子・・・8月第1週版・POP 編

もうすぐ旧暦のお盆がやって来ます。今年こそはこの時期に実家へ帰りたいんだけど、8月から始めたばかりの新たな職場で「お盆休みは?」というのも正直野 暮だと思うし、逆に言わないと休みが取れなくなりそうだし・・・ってなジレンマを抱えつつ、以下最近少し少しだけど紹介出来るようになった得意分野の「秋 葉原界隈の POP ネタ」の8月第1週版・POP 編の紹介です。


●見ているこっちも気持ちよくなる・・・気がする POP(笑)

三月兎3号店で見かけたいわゆるラバーカップのちょっとカッコイイ版といった感じのシロモノ・・・ってな訳で、書かれている文言から実際に使って詰まったトイレが元通りになって気持ちよくなったあの忘れらないシーンが蘇ってくるようでしたとさ(笑)

●まぁ~この時期のお約束的な POP ですね

聖戦ことコミケに備えてモバイルバッテリーや熱中症対策グッズや LED ライトを是非当店で揃えよう・・・と、コミケ期間なら大抵のアキバクラスタなら出かけるであろうと見越して三月兎魔窟店が啓蒙と不安を煽りつつ呼びかけている POP でしたとさ。

●流石萌え文化発祥の店ですな・・・

外で見かけた@ほぉ~むカフェから販売されているかき氷「萌え氷」、いやぁ~流石「萌え」と言う言葉を作り上げて日本初の文化を作り上げた同店ならではの逸品ですね・・・と、皮肉を込めて写真を撮ってみたり(笑)

●該当者は心して見よ!・・・的な POP

三月兎3号店で見かけた該当者は己に課せられた現実に目をつぶらずに戦って乗り切れ・・・と言っているように見える POP じゃないかと思いました・・・まぁ~何と戦っているのかは敢えて言わないけどね(苦笑)

●キン肉大特価って何?

ホワイトキャンバスで見かけたキン肉大特価と言う文言・・・ってな訳で、元ネタに敬意を表して感想を言えば「言葉の意味はよくわからんが、とにかく凄い大特価」なんだろうなぁ~とか思ったり(笑)

●出来るのか?出来ないのか?

武装商店で見かけた美術刀特注についての POP ・・・前半は貴方の希望通りの美術刀が作れる!と豪語しているけど、後半は「~かも知れないし無理かもしれない」とか「ひょっとしたら出来るかもしれない・・・」と言って曖昧にして不安を煽っているようにしか見えない事から「出来るなら出来る!出来ないなら出来ない!とハッキリしろ!」と親が子を叱るような気持ちが込み上げてくるような POP でしたとさ(笑)

●店長は北斗の・・・

万引きは犯罪です!と、怒ると怒髪天になる三月兎3号店の店長(仮)さんのイメージをジャギ様に例えている POP ・・・ってな訳で、特にオチはないけど、ジャギ様の POP がインパクトがあったので思わず撮ってみましたとさ(笑)

●確かにね・・・

「最早、コンビニで購入するのは馬鹿らしい」と、あきばお~7号店で見かけたボタン電池の詰め合わせ・・・まぁ~確かに量の多さと値段から考えれば頷けますね・・・但し品質は知らないけど(苦笑)

●生首達の会話

サンコー秋葉原総本店で見かけた生首達がお風呂でごろ寝が出来るグッズの良さをアピールしている光景・・・ってな訳で、生首達が商品をアピールって光景が実にシュールと言わざるを得ないですな(笑)

●色々名台詞が詰まったまどかサイダーの POP

コトブキヤ秋葉原館で売られている三ツ矢サイダー×まどか☆マギカのコラボ缶・・・その傍らに貼られている POP を見れば、まどか、マミさん、さやか、杏子の名台詞が詰まった仕様になっていて、ファンが見れば思わずニヤリするんじゃないかと・・・とは言え、ほむほむの名台詞がないんだけど、恐らく考えた POP の文言と台詞が合わなかったのかなっと思ったり(苦笑)



p.s.
オマケ・・・

コトブキヤ秋葉原館4階ショールームで見かけたバットマンに登場するヴィランの1人ジョーカーのフィギュア。POP にも書かれている通り、人の動きにセンサーが反応してシャッター音が鳴ると言うギミック・・・なので、ヒャハハハハと POP で煽っていた事もあって試したんだけど、残念ながら私の時は電池切れで反応しなかったオチ(苦笑) そんな訳でコトブキヤさん、自分も試したいんで次回から電池を入れ直して下さいな(笑)

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8月5日:POP 等で見る秋葉原の様子・・・8月第1週版・手書き看板編

もうすぐ旧暦のお盆がやって来ます。今年こそはこの時期に実家へ帰りたいんだけど、8月から始めたばかりの新たな職場で「お盆休みは?」というのも正直野暮だと思うし、逆に言わないと休みが取れなくなりそうだし・・・ってなジレンマを抱えつつ、以下最近少し少しだけど紹介出来るようになった得意分野の「秋葉原界隈の POP ネタ」の8月第1週版・手書き看板編の紹介です。


● PC ショップ ark のホワイトボード・・・ポゲむちボード

夏だ!arkだ!アク子の水着だ!・・・と言う事で、夏(サマー)に因んで Thermaltake(サマールテイク)の Tt eSPORTS シリーズ製品が10% OFF と言うゲーム系に強い店らしいサマーセールを展開していた ark ・・・ってな訳で、波に乗ってノリノリな気分のアク子は可愛いのは言うまでもないけど、この後サーフボードから落ちで水着がポロリと言う展開があってもいいじゃんかと思ったけど、厳格なポゲむち氏の事だからその展開は多分無いだろうなぁ~とか思ったり(笑)

●ジャングル3号店の手書き看板

本来は海外製 SIM FREE スマホを売っていると言う宣伝がメインだけど、それよりも傍らに書かれた「ナニからナニまで安くしました」と言う文言に対して、ナニと言う言葉にお約束の如く妖しげな想像をしてしまったとさ(笑)

●元祖寿司・秋葉原中央通り店の手書き看板

ここ最近毎日更新しているらしい元祖寿司・秋葉原中央通り店の手書き看板・・・他の秋葉原界隈の店に比べると、正直特筆する店は低いんだけど、毎日変わっている故に「次はどんな内容が書かれているのだろうか?」と言う面を自称秋葉原 POP 評論家として期待したいなぁ~と偉そうな事を思ったり。

●S/MART!秋葉原店の手書き看板

iPhone の擬人化キャラを介して店員さんの日常をほぼ毎日呟いているS/MART!秋葉原店の手書き看板・・・8月第1週のネタは店員さんが夏カゼを引いてノドが痛くて最悪らしい事を呟いています・・・ってな訳で、店員さんお大事に。

●シャッツキステの手書き看板

シャッツキステの毎週木曜恒例のイベント・メイド夜語部で8日のお題目である陶芸の夜語りを告知していた同店の手書き看板・・・つ~か緻密に書かれたこの書きっぷりから一種の狂気を感じちゃったりして(笑) ちなみに陶芸とは随分と地味なネタだなぁ~と思ったけど、この店の事だからきっとアツい話になるだろうなぁ~と思ったり。

●ZOA 秋葉原店のホワイトボード・・・ZOA 通

ZOA で WiMAX を契約すると色々とお得ですよ的な内容(ついでに言えば ZOA 通担当者さんのコミケ3日目参加の告知)だった ZOA 通・・・だけど、いつものコントネタが無いのがちょっと寂しいなぁ~と思ったら、担当者さん曰くネタが無いとの事・・・ってな訳で、何故冒頭がホロレチュチュパレロなのかと勘ぐってみれば、きっとその呪文を唱えたらネタが出てきて欲しいなぁ~と言う思いがあっての事かな?

●めいどりーみん本店の手書き看板

秋葉原に6店舗を構える名実共に多分NO.1メイドカフェのめいどりーみん・・・だけど、手書き看板に関して言えば、真面目に書いているのは、3店舗・・・で、その3店舗で特にアキバ系らしい絵を描いて個人的に注目しているのが、この本店の看板・・・個人的に思っているりーみんの評価とは裏腹にそれを覆すくらいのファンシーで可愛い絵だなぁ~思ったり・・・ってな訳で、NO.1を名乗るなら手書き看板にも是非力を入れて欲しいと、自称秋葉原 POP 評論家は思うのでしたとさ。

●めておしゃわーの手書き看板

特にオチはないけど、この内容を見ると、今年も夏コミの季節がやって来たのかとシミジミ感じるのでした・・・とは言え、人混みが苦手な私は多分行きませんでしたけどね・・・夏コミ。



p.s.
今年は夏コミ向け(~も兼ねている)ネタを考えたいな。

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8月4日:すくみずの次は裸胸か!(笑)

8月から新たな仕事場に移って一応頑張っていますが、ここ1年サーバ構築系だったのが、運用系に変わったので、色々と不安です。何故なら運用系の大前提として「手順書以外の事はしない」と言うのがあるのですが、構築系では試行錯誤して組み上げてきた事もあって、イレギュラーな事が発生すると、経験上知り得た事を活かして手順書にない事を良かれと思ってやってしまいそうだから(苦笑)

もっとも自重するとは思うんだけど、出来るのに制約上出来ないと、その気持ちが鬱憤として残って最終的にはモチベーションの低下に繋がりそうなのが怖いです・・・と言う意味で、新たな仕事場は色々と不安です(苦笑)

さて昨日、秋葉原界隈をいつものようにネタ探しにブラブラしていたら、ソフマップ AM 館の店頭でこんなものを見つけました。

冷やしラムネはじまめした・・・じゃなくて「冷やし裸胸はじめました」の POP。あ~そっか!「裸」と「胸」で「ラ」と「ムネ」なのね・・・ナルホド!・・・じゃぁ~なくて!誰だよ!こんなバカ過ぎる語呂を考えた奴は!天才じゃないか!・・・と、まさにその発想はなかったわ的なラムネの売り方にただその場で笑うしかありませんでした。

この冷やし裸胸、どうやら8月3日~31日の期間限定でトイプラの店内で開催している「ゆずソフトショップ」の土産品の1つで、ゆずソフトのエロゲから天色*アイルノーツの天霧夕音さんと、ドラクリオット!から某タントゥー氏がエロナと超絶イチオシしていたエリナ・オレゴヴナ・アヴェーンさんをモチーフにしたラムネ飲料、エロゲヒロインと裸胸の文字から察すると思いますが、当然パッケージは全裸です!B地区はないけど全裸です!(大事な事なので2回言いました!)

そんな訳で笑える逸品だけど、そのままネタ用の写真だけ撮って素通りしようかと思ったけど、ソフマップ AM 館のエリナさんイチオシの某店員さんが非常に力説していたのが好感触だったので、その力説に感化されて思わずそれぞれのヒロインバージョンを買っちゃいました。

でも冷やし裸胸として売っていたけど、私は敢えて常温の奴を買いましたよ・・・だってそれの方が夕音さんとエリナさんの胸に直に触れていると言う妄想を掻き立てられそうだしさ(笑)

ちなみにソフマップ AM 館で冷やし裸胸を売っているのは、在庫が全部捌けるまでらしいので、普通にトイプラショップに行っても買える逸品だけど、秋葉原の暑い夏のネタ用として考えている諸氏は、お早めにね。



p.s
さてこれを上げたら、さっさとアキバへ行くかな。

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