8月29日:福井の猫寺・御誕生寺へ行って至福の時を過ごしてきました!

先々週は旧盆と言う事もあって、実家の福井へ帰っていた私・・・で、18日に東京へ戻ってその足先ついでに秋葉原へ寄って PC ショップ ark のマスコット・アク子の同人誌・・・つまり「アク子の薄い本買ってキタ━(゚∀゚)━!」です(笑)

今回で第3弾となるアク子の薄い本・・・もとい公式同人誌、初登場時はパンフレットのような紙質で如何にオマケ要素的だった雰囲気だったのが、回を重ねる毎に紙質がアップグレードし、第三弾では素人目でもわかるくらいに本らしい良い紙質なっている事から、誕生から4年経過しているアク子は公式マスコットとして如何に大切にされているんだなぁ~と言う思いがこの本から伝わってくる・・・そんな気がしました。

そんな訳でつくもたんを除けば秋葉原界隈で地味ながらも活躍頻度の高いアク子の同人誌・・・ファンの方や興味がある方は PC ショップ ark へれっつらごーです。

さて冒頭でも言いましたように先々週は実家の福井へ帰っていた訳ですが、その際何気なく実家滞在中は何処へ行こうかと思って情報を調べていたら「越前市に御誕生寺と言う猫寺が存在する」と知り、普段から猫撮りをやっている身である事もあって、この寺へモーレツに行ってみたくなりました・・・ってな訳で、以下福井の猫寺・御誕生寺へ行って来た際のユルいレポートです。

まずは福井の猫寺こと越前市・御誕生寺の簡単な概況についてザッと説明・・・


最寄り駅は越前市の武生駅・・・とは言ってもお寺は駅から5kmくらい離れた街の郊外にあるので、徒歩ではかなりキツいです・・・なので、路線バスを利用するのですが、これも結構クセモノで1日に7本(土日祝は更に3本減る)しか走っておらず、しかも日中の滞在時間を考慮すると訪問計画が取りにくいです・・・従って体力に自身があれば徒歩も良いかもしれませんが、余裕があるならタクシーでの訪問が妥当だと思います(概ね片道3000円以内で収まると思います) ちなみに私は往路は路線バス、復路は1kmくらい歩いてそこからタクシーを拾いました(運賃は2000円くらい)

もっとも乗用車であれば何ら問題はありませんけどね。

そんな猫寺こと御誕生寺ですが、本来は曹洞宗の修行道場と言う位置付けで猫寺と呼ばれている割には結構厳格そうなお寺ですが、その歴史は浅く曹洞宗の東の大本山である総持寺の貫主を務めた住職が平成21年に曹洞宗の太祖と呼ばれる瑩山禅師の生誕地であったこの地に建てたそうです・・・なので、御誕生寺と言う名前なんですね。境内は新興のお寺らしく現代的でお寺らしいちょっと風格が足りないけど、とても綺麗なお寺だなぁ~と思いました。

~で、肝心の猫達とは言いますと・・・

現地に到着してみれば寺務所周辺でたくさんたむろっていて人間が近づいても全く動じず余裕っぷりな寝姿を見せつけていましたよ(笑) 猫達は寺務所以外にも本堂・参拝者の休憩所・修行僧さん達の宿舎の建物の日陰、そして境内に植えられた木々の木陰等で日中の暑さを凌ぎつつ体をのび~とさせながら寝そべっているところを見かけたのですが、とにかく境内猫だらけ・・・本来曹洞宗の修行道場であるこの寺にたくさんの猫達がいたんじゃ修行僧さん達の修行の妨げになるんじゃないかと本気で思うくらいの多さでした(笑)

そんなたくさんの猫達の姿を猫好きな私が見てしまえば、お寺だけに御仏のご加護を受けたような幸せなな気分になるのは必然・・・なので、この猫達・・・いや寺だけにぬこ仏様達を撮らないわけにはいかない!と言う衝動に駆られ、当日の参拝者が女性が多かったにも関わらず独りで一心不乱にぬこ仏様の写真を撮りまくってきました・・・ってな訳で、ぬこ仏様達の写真をこれでもか!と言うくらいに撮ってきたけど、その中で個人的に気に入っているぬこ仏様の写真を紹介したいと思います・・・とは言え、殆ど寝姿ばかりですけど、猫は寝るのが仕事だし、この姿が一番可愛いですからいいですよね?(苦笑)

●本堂にいたちょっと可愛い猫

本堂の片隅でひっそり過ごしていたトラ猫・・・ちょっと寂しかったのか、近づくとスリスリ寄ってくるのが印象的でした・・・が。故に写真を撮るのもある意味一苦労(苦笑)

●フトモモがいいニャ~

他の猫のフトモモを枕変わりして寝るチャトラ・・・実に幸せそうな顔でした。

●毛づくろいをしてもらう猫

毛づくろいをしてもらい嬉しそうに悶える薄チャトラ・・・毛づくろいをしている方は恐らくボランティアの方だと思われます。


●夏場でこの色はキツそう(笑)

スヤスヤと寝ているクロネコ・・・しかし黒は熱を吸収するので夏場だとこの色は結構キツくないかと思ったり。

●マット猫

マットと一体化?している茶トビ・・・踏まれたとしても多分起きな・・・・・・・・・い?

●トイレを占拠(笑)

用を足そうと思ってトイレに行ったら2匹の猫が占拠・・・一体どーすればいいのかと真剣に悩みました(笑) ちなみに大きい方のバージョンもあったりして。

●木陰でスヤスヤ

木陰でスヤスヤしているサバトラ・・・その寝姿がとても可愛かったので一枚撮ってみました。

●凛々しい姿

スクっと立った姿がとても凛々しかったクロシロ・・・なので、一枚撮ってみました。

●惑猫直列・その1

木陰で猫達が一列に並んでスヤスヤしている状態・・・こんな状態が見られるのも猫寺ならではこそなんでしょうね。

●惑猫直列・その2

その1よりも更に多くの猫達が一斉に並んでいる状態・・・もう感動すら覚える猫好きにはたまらない光景じゃないかと思いました・・・つ~かシンクロし過ぎだわ!コイツら(笑)

●ぬこ仏様達のありがたい顔



惑猫直列・その2でベンチの日陰で寝ていた猫達のスヤスヤ顔をアップで撮影・・・個人的に猫の一番可愛い表情と思う寝顔を見てぬこ仏様達からのご利益を受けて下さい(笑)

●なかよしこよし

頭をごっつんこしながらスヤスヤしているシロクロトビとチャトラ・・・とても仲良しそうに見えるので、見ているだけでホッコリしまうのは確定的に明らかです(笑)

●このフトモモがタマラナイニャ~!

フトモモを枕代わりにして寝ている1匹の猫・・・その表情は「イッちゃっている」と言うふうにしか見えないくらいに実に悦に浸った表情でした(笑)

●何を思いつつスヤスヤしているのだろうか?

背後にいる人間に対して一体何を思ってスヤスヤしているのだろうか・・・そんな風に見えた光景を撮ってみました。

●猫寺・御誕生寺に行ってみて・・・
日頃から修行僧さんがお世話をしている事もあってか境内に棲む猫達の大半は人間に対しての警戒心も無いに等しかったので、近くに寄ってじっかくり構えて写真を撮る事が出来ました・・・が、訪問した当日は夏場の暑い時期だった事もあって、殆ど寝ている姿しか取れませんでしたが、それでも大勢の猫達が体を伸ばしてリラックスしながら寝る姿とか、仲良し同士で寄り添って寝る姿とか、フトモモを枕代わりにして寝る姿、そして幸せそうに寝る姿等、普段数匹単位で同じ姿を見る時と比べて天と地の差があるくらいの感動を覚えました・・・ので、実家から列車とバス(帰り道はタクシー(苦笑))を乗り継いで来た甲斐があったと真面目に思いました。

従ってこのお寺の事を一言で言うならお約束とは思いますが、やはり・・・
御誕生寺は猫好きはタマラナイ聖地・・・と言うべきでしょう。
つ~か、こればかりは反論の余地一切無し!、いや誰にも文句は言わせないです。

ただ猫達が安心して棲む事が出来るのは、あくまでお寺の修行僧さん達の尽力があってこそ・・・本来この寺は曹洞宗の修行場であるのにも関わらず、修行の合間をぬって猫達のお世話をしている背景を考慮すれば、単に猫達の姿を見てホッコリして写真を撮って帰るのは非常に忍びなかったです・・・故に自分もそうであったように訪問した時は「猫達に逢えた」事を感謝する意味で、お寺に設置されている猫募金に募金をするべきかと思いました。

それに募金をすれば・・・

場合によって猫寺らしい肉球印のペットの御守が授与されるのですから、これはしない訳にはいかないでしょう・・・猫好きとしては(ちなみに私は500円程募金をしたら授与して頂きました)

以上、一心不乱で撮ってきた福井県越前市の猫寺・御誕生寺のぬこ仏様の写真から個人的に気に入ったぬこ仏様の写真を紹介してみました。なおこれ以外の写真は flickr の「福井県越前市の猫寺・御誕生寺に棲むぬこ仏様達に逢って来ました」のアルバムにてオリジナルサイズで公開していますので、上記の写真で興味が湧いた方、若しくは福井の猫寺に棲む猫達に興味が湧いた方はそちらもリンクも是非どうぞ。



p.s.
御誕生寺の帰り道に是非食べてみたいご当地メニュー・ボルガライス


御誕生寺の最寄り駅である JR 武生駅を周辺が発祥のご当地メニュー・ボルガライス・・・簡単に説明すると、オムライスの上にトンカツを乗せて上からソース(デミグラス系)を掛けた如何にも若者向けっぽいボリュームたっぷりな逸品です・・・なので、その見た目から年配の方にはちょっとキツそうな気がするけど、店によっては見た目よりも結構アッサリしているもののあるみたいなので、興味がある方は御誕生寺の帰り道に寄って食べたいところ。

ちなみに私が食べたのは武生駅前の大江戸と言うお店・・・駅チカである事、見た目よりもアッサリ味である事等からてっとり早くご当地メニューを味わいたいのならオススメな店かと思います。

なおボルガライスには、越前市が出身と言う縁で漫画家・池上遼一氏 がこんな PR ポスターを手がけています。

ボルガライスをメニューにしている店なら必ずある(~と思う)この PR ポスター・・・ それにしても劇画タッチで漢気あふれるような男性が「武生に来たらボルガライス」と PR している姿は、往年の「漢は黙ってサッポロビール」と同等の渋くも強烈なインパクトを醸し出しているんじゃないかと思ったりして(笑)

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8月12日:雁川の薄い本キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

兼ねてから予告されていたアキバクラスタ達から絶大な支持を受ける秋葉原のど真ん中にある中華料理店・雁川の魅力を人気メニューの「雁ちゃんセット」や「チャーハン類」を主軸にして紹介した同人誌(いわゆる雁川 or 雁マスの薄い本)が発売されたと言う話を聞いたので、早速買って来ました。

雁川のマスターこと雁マスが腕を組んで不敵な笑顔を振りまいている姿から「ど~だ!俺も今じゃアキバの有名人だぜ!!」的な圧倒的な自信と貫禄に満ち溢れているような感じが表紙から伝わってくる・・・そんな雁川の同人誌・・・その内容は冒頭でも言ったように人気の日替わりメニュー・雁ちゃんセットと、同じく人気メニューの日替わり/週替り/週末限定のチャーハンの過去に登場したメニューのレビューを主軸にして雁川の歴史、雁川の一日を密着したレポ、メニュー誕生や雁川や雁マスに関する裏話、そしてエロゲ屋さんのメディオ!秋葉原店の店員であり雁川のスーパー常連ことタントゥー氏のコラム等、全65ページいっぱいに雁川愛が詰まった1冊になっています。

特に過去メニューのレビューに関しては、メニューの写真が今にも本から飛び出してきそうな感じに撮られていて、この本を御飯のおかずにする事が出来るくらい非常に生唾ゴクリもの写真であるのが素晴らしいです(メディオ!秋葉原店のタントゥー氏に敬意を表して敢えて曲解してエロゲに例えるなら「この本をオカズにしてヌク事が出来ない奴はイ◯ポ野郎だ!」と言う感じです(笑))

そんな訳でこの本を通じてメニューの写真とそのレビューを見れば、雁川の魅力に取り憑かれ秋葉原へやって来る機会があれば同店を必ずチェックする行動に駆られるのは間違いないかと思います・・・が、敢えてこの本の苦言を言わせてもらうと、表紙にも書かれた一期一会の言葉の扱い方に違和感を感じました。

一期一会の詳しい意味は割愛しますが、例えばこの本が雁マスが一期一会の精神で作ったメニューを指していたのなら言葉の違和感は全く感じませんでしたが、この本の3ページを見ると単に二度と食べる事が出来ない雁川のメニューの事を一期一会の言葉を借りて表現しているだけのように見えるので、本来の一期一会の言葉の意味を考えると違和感を感じる訳です。

本をよく読んでみれば「日替わりメニュー等=一期一会のおもてなしメニュー」と説明している箇所があるので、本来の一期一会の意味を指しているような感じだけど、3ページに書かれた文言を使って考えると、それらのメニューに対して一期一会な料理の数々をお楽しみ下さいと言われても、二度と食べられないメニューを食べる事が出来ない人達は一体ど~やって楽しめばいいのか? そしてそんな思いを感じる事が果たして一期一会に繋がるのかと言う疑問が湧くのです。

つまり雁川未経験者が見れば本の製作者達に対して「こんな美味そうなメニューを食べられて本当に羨ましいなぁ~」と言う気持ちが生まれるのは当然だけど、しかし二度と食べられないメニューである事を改めて知ると、そこに残るは羨望の気持ちからなるため息だけですよ・・・なので、そんな思いを感じさせる事が一期一会なのかと思う訳です・・・もっともこの感想は的外れで何言ってるんだコイツ的かもしれませんけどね(苦笑)

いずれにしても全65ページのフルカラー本で価格は980円と、ページの割にはお高いイメージもあるけど、これ1冊を雁川持っていけば、人気の日替わり・週替り・週末限定チャーハンの並盛が1回だけ無料になるクーポン(有効期限2013年12月30日)が付いてくる事を考えれば、ハッキリ言ってタダに等しい値段・・・そして何よりもアキバクラスタ達が絶大な支持している店の魅力に迫れる1冊なので、雁川好きは勿論秋葉原の飯テロを通じて雁川に興味を持った方なら絶対買って損なしな1冊なのは確定的に明らかです・・・真面目に。

そうそう・・・雁川の同人誌はメディオ!秋葉原店で買って来ましたが、その時同店で売っていた様子がこんな感じ・・・

エロゲヒロインの平台に置かれたり、エロゲヒロインの裸エプロンとコラボしたりと・・・エロゲ屋さんだから当然だとは言え雁マスの扱いが酷すぎて(褒め言葉)、雁川のレギュラーメニューの豚しょうが焼きチャーハンのトリプル盛りクラス級に笑ってしまったです。

参考リンク:
GANSEN ~秋葉原の地下中華料理店・雁川の本~公式サイト
雁川の同人誌の裏話



p.s.
秋葉原にある飲食店の1つにスポットを当てて魅力溢れる内容として昇華したこの同人誌・・・
この本の売れ行きと知名度が向上すれば、別の飲食店から「次は是非うちの店を・・・」と言うオファーがあるかも。
でもこの本は「店への愛」がなければ多分出来ないと思うので・・・
愛が無ければ、後にも先にもこのクオリティを保った秋葉原の飲食店の同人誌は出てこない・・・そんな気がしました。
あ、案外肉の万世本とか出てきそうな気が・・・(笑)

あと、これだけ魅力あふれる雁川本なのに、肝心の雁マス自身の言葉 or 本名がないんだけど・・・何故?(笑)

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10月26日:祝!Windows8 発売記念の自称版・Windows8ワッパーを食べてみた

10月26日0時・・・秋葉原で待望の Windows8 が発売されました・・・で、PC 系のイベントとしては3年前の Windows7 の深夜発売を彷彿させる大きな賑わいを見せていましたが、個人的にはその時と比べると近所の住人からクレームが来そうかなぁ~と感じるくらいに若干テンションが高かったような感じもしました・・・とは言え、好意的に見れば PC 系のイベントとしては久々の大規模イベントだから、それも致し方ないかなぁ~とも思ったり。

深夜発売の様子に関しては、19時から秋葉原に行って界隈の様子を撮りまくってきましたが、一応仕事を持っている身なので、写真の選定と編集に時間が要してしまうので、それを紹介するのは週末になると思います・・・まぁ~その間に大手サイトが深夜発売の様子を紹介してしまうので、私の記事が出来上がる頃は「旬が過ぎた」状態になると思いますけど、それでも当サイト視点から見た Windows8 の深夜発売の様子に興味がありましたら、暫くの間待ってくれると幸いです。

・・・とは言え、その間待ってもらうのも申し訳ないので、それまでの場繋ぎとして以下のネタをザッと紹介したいと思います・・・題して「祝!Windows8 発売記念の自称版・Windows8ワッパー(費用2130円)」です(笑)




3年前の Windows7 の発売を記念してバーガーキングから期間限定で発売されたワッパーパテが7枚も挟まった Windows7 ワッパー・・・今年もバーガーキングが発売記念に Windows8 ワッパーとか出さないのかなぁ~と期待していましたが、店側は華麗にスルー・・・故に今年は通常販売のアボカドワッパーにワッパーパテを7枚+チーズ3枚+オニオンとレタスを1.5倍にしたものを注文・・・いわゆる自称版としてみました・・・当然ながら前回と比べてワッパーパテが1枚多くなっている分、そのボリュームも半端ない仕様になっています。

さて肝心の味ですが、前回の Windows7 ワッパーを食べた時に「サラダ油の味しかしない超蛋白なワッパーパテ」であることを学習しているので、今回はハンバーガーに掛かっているドレッシングやチーズやアボカドをパテに挟んでコクを加えることで、一応味わいながら食べることは出来ましたが・・・が、それでもサラダ油の味しかしない超蛋白なワッパーパテを食べきるのはやっぱり辛かったです・・・特に最後の2枚に差し掛かったところで飽きてきたし、油を吸い取ったバンズを食べるのは本当に辛かったから(苦笑)

ちなみに完食までに掛かった時間は約40分・・・周囲に気づかれる事も無く脂汗を垂らしながら完食しました・・・ってな訳で、Windows8 の発売記念として自称版・Windows8ワッパーを食べて自分も超微力ながら発売を祝させてもらいました・・・が、やはりネタの為とは言え、バーガーキングのワッパーはダブルで止めておくべきですね(苦笑)

以上、3年前の悪夢再び・・・もとい Windows8 の発売記念にバーガーキングで食べた自称版・Windows8ワッパーの試食レポでしたとさ。



p.s.
自分以外に Windows8 発売記念に自称版・Windows8 ワッパーを食べてみたいと言う超奇特な方へ若干のアドバイスを言いますと、取り敢えず蛋白なパテを完食する為には相性の良い調味料(特にマヨネーズ系)を付けて食べることが鍵・・・と言っておきます。

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9月22日:Optimus Pad 再生計画(外装カバー的意味で)

日本初のタブレット型 Android 端末として鳴り物入り?で登場した Optimus Pad(オプティマスパッド L-06C)・・・去年の5月に買って以来、それなりに愛用しているけど、発売から1年以上が経過している事もあってか、後発のタブレット端末や 4.0 端末等に比べると、どーしても見劣ってしまいます・・・なので、この辺でちょっとテコ入れをしたいなぁ~と考えました。

もっともハード的な性能差は埋めようがないし、root を取るにしても2年縛り中はやりたくないし・・・と言う事で、選んだ結論は外装カバーをカッコよくすればいーじゃん・・・要するに見栄えをカッコよくする事です(笑)

でも見栄えをカッコよくすると言っても、既に発売から1年以上が経過して且つ人気薄の Optimus Pad にそんな条件を満たす既成品が充実している筈がありません・・・なので、なければ作ればいいじゃん!と言う事で、 google+ が縁で知り合った関西の革職人 hiroaki masuda 氏に強引に泣きついて Optimus Pad 用のレザーケースの製作をお願いしました(助けてドラえもん的意味で(笑))


今回 Optimus Pad 用のレザーケースを製作するにあたっては、以前から使っていた一応角度調整も出来る使い勝手の良い純正品のチルト式レザ―ケ―スと同様に角度調整が出来るケースと言う条件を出した以外は、原則 hiroaki masuda 氏のセンスに任せる形で製作をお願いしました・・・で、出来上がったレザーケースが上の写真になります。

他にも色々な角度から撮っているので、興味がありましたらコチラ是非。

一見すると木製品と錯覚するような趣のある色合いが、実に地味カッコ良くて、こちらの期待通りに角度調整(2段階調整可)が出来るのは当然として、Optimus Pad の見栄えを良くする為に貢献しているそれは、Android 端末である事を自己主張しているようなドロイド君の焼印がちょっと茶目っ気があるけど、革製品が持っている「これぞ男のアイテム」的な風格を醸しだして全く別の機種に生まれ変わったかのような見栄えの良さ・・・これを外へ持ちだして使ったらステータスアイテムとして持っている自分の見栄えまでもカッコよく?なるんじゃないかと錯覚するくらいの出来に大満足です・・・真面目に。

そんな Optimus Pad 再生計画に貢献した特製レザーケース・・・
実は氏に強引に頼んで、サイトのネタに使いたいからと製作過程の一部を写真にとってもらっちゃいましたので、ちょっと紹介。

その1・デザイン決定

純正品のチルト式レザーケースと同様に角度調整が出来るレザーケースと言う要望を出して製作をお願いした訳ですが、その際に起こしてもらったデザインが上の写真になります。全般的にビスのようなものが埋め込まれて少々ゴツいけど男らしさが伝わってきそうな感じのそれは、西洋の鎧・プレートメイルをイメージしたものだそうです。ちなみに傍らに書かれた「NO GADGET NO LIFE」と言うのは、氏の革製品に大抵付けられている文言で「デジタルガジェットがなきゃ生きていけないぜ!」と言う意味・・・なので、この手のツールを持つ人間にこれ以上ない相応しい言葉じゃないかと思ったり(笑)

その2・革の切り出しと染汚し処理

デザインを元に型紙を作成し、それを元に素材の皮(タンニンなめし牛ヌメ革)を切り出して、更にその皮を染め汚すまでの過程を撮って頂いた写真です・・・で、この中で一番重要な過程が革に対して個性を与える染汚しの処理になる訳ですが、その際に注意している点として、氏曰く「極端な不細工な染めムラが出来ないようにする事、そして汚しは自然な感じになるように心がけている」との事・・・つまり染汚しは「汚くする」事ではなく、自然界で見られるような「趣のある経年劣化な雰囲気」を作り出す事が重要・・・言ったところじゃないかと思ったり。

その3・革縫い

写真は革縫いして完成度7割の写真・・・で、その革縫いですが、氏曰く「縫い目の間隔を均一にする事を心がけている」そうです・・・まぁ~この辺りがテキトーだと見栄えも悪くなるから当然と言えば当然ですよね。なお今回の革ケースを作っていただくに際して、わざわざ Optimus Pad のモックを調達して頂いてくれたそうですが、逆にそれがなければ裏面のカーブの部分や端末とのフィット感を調整する事が難しい事から革ケース自体の完成も危ぶまれたとの事。

その4・Optimus Pad 特製革ケースの完成


完成品の主だった感想は冒頭に譲りますが、この写真を最初に見せてもらった時は木目っぽい地味な色合いのレザーケースに思わずうっとり・・・これを早く使ってみたい気持ちが心の底からこみ上げて本当にワクワクした気持ちになりました。ちなみに今回のようなオーダメイドのレザーケースですが、氏曰く「ボタンの数や配置にもよるが、モックがあれば基本的には製作可能」との事、更にその製作で特に心がけている点として「縁の処理等の細かい部分の仕上げてを綺麗にしている」との事だそうです。

以上、写真越しでから見た hiroaki masuda 氏による Optimus Pad 特製レザーケースの製作過程の一部でした。

Android や iPhone に代表されるいわるデジタルガジェットは常に日進月歩で性能の良い製品が次から次へ発売されますが、その過程で今まで使っていたものは、どーしても性能面(場合によってはデザイン面も)で見劣ってしまいます・・・で、その場合は新機種に買い換えるのも一つの手ではありますが、持っているデジタルガジェットに愛着がある場合は、こういった外装に拘って更なる愛着を深めるのも一つの手だと思います。

もっとも今回のように手製の革製品で且つ一点物の場合だとハッキリ言って値段は高い(私の場合は15000円)ので、正直「古い機種にそこまで金を掛けたくないなぁ~」と言う考えても少なくないと思います・・・が、冒頭でも述べたように革製品が持っている「地味カッコいい風格」とか「男のアイテム的な風格」等は、古い機種を全く別の機種に生まれ変わらせる力を持っているばかりか、所持している自分の見栄えの良さもカッコよく?・・・なるんじゃないかと錯覚するくらいなので、私は投資に見合った以上の効果はあったと思いますので、このレザーケースを製作して頂いて本当に良かったなぁ~と実感しています。

とは言え、それを実現させてくれているのは、あくまで hiroaki masuda 氏の力量のお陰なのですけどね・・・ってな訳で、今回の Optimus Pad の特製レザーケースを通じて、自分の機種もレザーケースで箔を付けたいとお考えでありましたら、是非 関西の革職人 hiroaki masuda 氏へご相談してみては如何でしょうか。



p.s.
hiroaki masuda 氏・・・
今回のレザーケースでは本当にお世話になりました。
作って頂いたケースは大切に使わせて頂きます。

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1月13日:冬の福井県の素晴らしい風景

親の都合で実家が静岡県伊豆市から福井県大野市に変わったので、年末年始はそっちで過ごしてきた私・・・で、知らない人にこの街の事を簡単に説明すると、中心部が碁盤の目のように整備された古い城下町の名残を残す北陸の小京都(もしくは奥越の小京都)と呼ばれている盆地の街です・・・ってな訳で、今回は新たな実家となった福井県大野市を勝手に PR すると言う事で、現地で見た素晴らしい山の景色・日本百名山の一つ荒島岳(1523m)を紹介したいと思います。


●撮った自分でも自画自賛したくなるくらいに美しい風景だった冬の荒島岳


現地の友人と郊外へドライブに出かけた際に見かけた冬の荒島岳・・・現地では別名大野富士とも呼ばれている山です・・・で、この日は夕暮れ時だった事もあって、その光が積もった雪に照らされて淡い茜色に染まっており、更に雲一つ無い真っ青な青空と、遠くに点在する集落、そして大雪原を彷彿させるような田畑に積もった雪等が合わさって、これぞ冬の大自然と言う素晴らしい景色が広がっていました・・・つ~かこれだけの素晴らしい景色を見れば写真を撮らない方がおかしいですよ・・・真面目に。

そして更に別角度から荒島岳を見ると・・・


田畑に積もった雪が融けて出来た水たまりに逆さ富士を彷彿させるような逆さ荒島岳が映し出されており、茜色に染まっていた効果も手伝って神秘的でとても素晴らしい景色でした(地元的に言えば逆さ大野富士かな)

そんな水たまりに映る逆さ荒島岳、せっかくなので・・・

上下の景色を際立たせる為にアングルを縦にして撮ってみたけど、撮った自分も自画自賛するくらいの美しいアングルだなぁ~とか思ったりして(笑)

以上、冬の荒島岳の美しくて神秘的な風景を通じて新たな実家となった福井県大野市を勝手に PR してみましたとさ・・・ってな訳で、この美しい山に魅了された方は是非現地へ行ってみては如何でしょうか。但し今の季節は当然雪が降るので、澄みきった青空が広がるような天気は早々巡りあう事は出来ないかと思いますけどね。



p.s.
オマケの風景その1・・・何処までも真っ直ぐな道


地元の農道ですが、まるで北海道のミルクロードを彷彿させるような何処までも真っ直ぐな道だったので思わず撮ってみました。

オマケの風景その2・・・もう一つの地元の山・経ヶ岳

逆さ荒島岳と同様に田畑に積もった雪が融けて出来た水たまりに映る経ヶ岳(1625m)・・・この景色を見た時に逆さ荒島岳を撮るアイデアを思いつきました。

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11月28日:山手線けいおん!ラッピング電車運行・・・

本日から12月11日まで映画版「けいおん!」の PR として山手線にラッピング電車が走る・・・と言う情報を聞いたので、ちょっと追っかけに行って来ました。

けいおん!のラッピング電車と言って真っ先に思い出すのは、既に京阪大津線を走っている超ド派手なラッピング電車を思い出しますが、それと比べると今回山手線を走るラッピング広告は各車両に6枚の大きなラッピングシール(先頭部はけいおん!のヘッドマーク)を貼っているだけのような感じの超地味仕様・・・まぁ~都条例で電車広告は表面積の10%までと定められているから地味になるのは仕方がないけど、京阪を知っているファンから見れば「これでラッピング?」とか「シールを貼っているだけ」と言う感想が脳裏に浮かぶ事間違い無しかと思います。

故に個人的にはラッピング電車の地味さを補う意味として、車内広告をジャックするくらいのファンサービスがあっても良かったかと思うのだけど、流石に広告費が膨大になるから無理からぬ話か・・・とは言え、けいおん!の市場規模が試算で150億円である事を考えると、決して実現出来ない広告戦略じゃないと思うんですけどねぇ~・・・ってな訳で、以下劇場版けいおん!のラッピング広告に絞って撮った写真です。

●劇場版けいおん!ラッピング広告


左上から「劇場版公式サイトのトップ絵」「劇場公開日を PR する唯」「ラッピング広告の期間を告知する澪」、左下から「ロッテリアとのコラボメニューを PR するリッちゃん」「ナムコとのコラボキャンペーンを PR するムギちゃん」「一番くじを PR するあずにゃん」です・・・各々がジャンプして映画の宣伝や関連コラボキャンペーン等の PR をしていましたが、個人的にグッと来たのは、リッちゃんの広告かな・・・本来はジャンプしていると思うのだけど何故か欽ちゃん走りっぽいポーズをしているように見えて面白かったので(笑)

これ以外に「距離を置いて撮ったラッピング広告」とか「有楽町駅の山手線撮影スポットから撮ったカーブに差し掛かるラッピング電車」等の写真ラッピング電車が走る様子を撮ったショボい動画を Google+ 上に保管しましたので、興味がありましたら各リンクをクリックしてみてください。

なお個人的に劇場版けいおん!のラッピング電車の写真として・・・

@mmarukun 氏が上野から撮影したラッピング電車の編成がよくわかる写真。
@admirekishi 氏が鶯谷近辺で撮影したカッコいいアングルの写真。
CAF-aholic の11月28日更新分にあった写真(特に上下ホームにラッピング電車が停まっている写真は貴重)
K-ON!-Train a diary の11月28日更新分の写真

またラッピング車両を追っかけたり撮る際の参考として・・・

@chocoden 氏の山手線の大まかが位置情報がわかる「山手線なう!」
山手線の撮影スポット(主に駅ホーム)を紹介する「山手線撮影地ガイド」

・・・等がオススメです。


p.s.
一年前に総武線を走った富士見ファンタジア文庫のラッピング電車の方が凝っててよかったかと思ったり。

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11月22日:下戸だけど、ボジョレーヌーボーを飲んでみたよ・・・

世間の流行りに乗って11月17日に解禁されたボジョレーヌーボーでも飲んでみるかと思って色々と物色してみたところ、こんな一品を見つけました。してみたけど、フランスワインは総じて高いし下戸だからボトルを飲み干すのは辛いからなぁ~と思っていたところに自分にピッタリな一品を見つけました。

まるで洗剤かシャンプーの詰め替えパックボトルのように見えるボジョレーヌーボー・・・フランスワインは総じて高いし下戸な自分にはボトルを飲み干すのは辛いと思っていたところに187ml 入りで290円(ビックカメラ価格)と言うお手頃な価格はまさに自分にピッタリな一品ですが、同時にワインと言えばボトル入りが当たり前と思っている私は、この器は伝統と文化を重んじるお国柄のフランスに果たして相応しいのだろうかと言う疑問も感じました。

そんなパックボトル入りボジョレーヌーボーの味ですが、まぁ~フランスワインに疎い私が言うものなんだけど、一言で言えば「葡萄味の日本酒」と言う感じでしたとさ・・・つ~か酸っぱかったです・・・ってな訳で、長い長い前置きでしたが、以下今更ながらの先週見掛けた秋葉原の宣伝ボードのネタです。


●ソフマップリユース館のホワイトボード

先週のアニメタイトル風店名ロゴネタは「もやしもん」と言う事で、ボードには元ネタに因んでたくさんの菌が描かれています・・・ってな訳で、りゆすたんも「りゆす菌?」になって可愛くなっていましたとさ(笑)

●癒あ maiden のホワイトボード

先週のホワイトボードは発売が今週25日に迫った「ソニコミ」からすーぱーそに子さんがメイド姿で登場・・・ってな訳で、ゲーム本編のコーディネイトモードでもこの絵と同様にメイド衣装が登場するのかなぁ~とか思ったり(笑)

●リンクスショールームの宣伝ボード



先週見掛けたリンクスショールームの宣伝ボードはによるリンクス系キャラ+α(ギガゾン子ちゃん、アンテッ君、アンテッ子ちゃん、ふぉっくす紺子、エールちゃん、2号ちゃん)に達が店名のロゴを持ってショールームの宣伝をしている?絵が描かれていましたとさ・・・ってな訳で、せっかくだから店名ロゴを持ったキャラをピックアップして撮ってみましたとさ(笑)

●ギガバイトショールームのホワイトボード

前回ギガバイトショールームの大きいホワイトボードで見掛けたギガバイ子ちゃんのカー○ダスネタを受けてか、こちらの小さいホワイトボードでも同様の流れを受けた?ギガバイ子ちゃんと2号ちゃんによるお着替えネタが描かれていました・・・ってな訳で、リンクスショールームに引き続き秋葉原のお絵かきテロリスト・花蓮さんによる絵でしたとさ。

●うず潮秋葉原店の宣伝ボード

去年の11月にイカ娘のイラストを描いた事で話題になったうず潮秋葉原店の宣伝ボード・・・描いた人は今年の5月に辞めているので、イラストが見られなくなって久しくなっているけど、先週ふと店に立ち寄ったらイラストが復活しているじゃないですか・・・ってな訳で、描いた人は全然別人でタッチもまるで違うけど、懐かしさのあまりに思わず撮ってみましたとさ。

●ZOA 秋葉原店のホワイトボード・・・ZOA 通


週末特価セールの CPU を Intel にするか AMD にするかコックリさんで決めている ZOA たんと ZOA くんと ZOA の長○社長・・・その結果 AMD となったけど、長○社長の鶴の一声で Intel 製 CPU の特価セールとなった先週の ZOA 通の内容・・・ってな訳で、深読みすると巨人のナベツネさん VS 清武さんを風刺しているのかなぁ~とか思ったりして(笑)



p.s.
アニメ化が決定された「朝まで授業CHU!」の2巻を買いました。1巻はかつての「いけない!ルナ先生」を彷彿させる優希×綾菜先生の関係が面白かったけど、今回の2巻は残念ながら綾菜先生が脇役に回ったので、ルナ先生分が低くなって若干面白みに欠けるなぁ~と言う印象・・・だけど、肌色率も高くて乳首券も頻繁に発行しているので、信頼と安心のソフトエロ路線まっしぐらなマンガですけどね(笑)

そんな朝まで授業CHU!の2巻の個人的に最大のみどころと思うのはこのシーン・・・

取り敢えずおっぱいで挟んでいるのはウナギなんですが、反り返った胴体やかり首を連想される頭の形がどーみてもアレにしか見えませんね・・・ってな訳で、ヒレを取ってしまえば完全に無修正エロマンガじゃないかと思った確信犯的なシーンじゃないかと思いましたとさ(笑)

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11月19日:アキバ系昭和世代の魂をくすぐるジオラマ

先日の冒頭で少し話した代々木上原にあるブータン料理を食べさせてくれる店「ガテモタブン」に行って来ました・・・で、代々木上原駅から徒歩で概ね5分くらいの場所にあるこの店は、傍から見ると料理店には見えないくらいの地味な外観だったのが第一印象でした。


今回はランチメニューで提供されているブータン料理からパクシャパと呼ばれる豚バラ肉と大根と唐辛子の煮込みと、ブータン風餃子のモモを注文してみました。ブータン料理は唐辛子を香辛料ではなく野菜として多用する事から世界一辛い料理呼ばれており、今回注文したパクシャパはまさにそれを象徴する料理と言えます・・・で、添えられたデカい唐辛子が如何にも激辛と言う感じなのですが、舌にピリッと来る辛さでなく、後からジワリとやって来る辛さなので、若干豚バラ肉に脂身がツラい印象もあったけど、その辛さ故にご飯との相性は抜群で日本人に合う料理かなぁ~と思いました。

一方モモですが、これはスープの少ない小籠包と例えると非常に判りやすいかなぁ~と思います・・・これも唐辛子ベースの薬味を添えて食べますので、当然辛いです。

以上唐辛子を野菜として食べる事が一番の衝撃かなぁ~と感じたブータン料理の簡単な感想でした・・・ってな訳で、ブータン国王ご夫妻の来日をきっかけとして彼の国の文化の一担に触れてみるのも一興かと思いますので、お近く方で興味を持たれた方は是非。


●アキバ系昭和世代の魂をくすぐる「ゴジラ、秋葉原来襲!」のジオラマ



秋葉原 UDX で11月25日~27日に開催されるバンダイのコレクターズアイテムの展示会・TAMASHII NATION 2011 に先駆けてのプレビューイベントがヨドバシアキバのエントランスで開催(19日~20日)されています・・・で、会場内では TIGER & BUNNY をはじめとするスーパーロボット超合金や大人の超合金や S.H.Figuarts や フィギュアーツZERO等の最新作がありましたが、その中でも個人的に凄いと思ったのは S.H.MonsterArts ゴジラ の展示として用意された「ゴジラが秋葉原の街を破壊しながら侵攻する圧巻のジオラマ」だと思います。

ヨドバシアキバと秋葉原 UDX、山手線・京浜東北線の線路、昭和通りの首都高1号線等の主だった建物がジオラマ上で再現された秋葉原の街並み・・・厳密には完全再現とまではいきませんが、それでも十二分に秋葉原の街並みである事は誰が見ても理解出来るくらいの再現度・・・そしてこの街並みを破壊しながら侵攻する昭和の怪獣王ゴジラの姿、これらの要素を見れば、特にアキバ系おっさん世代アキバ系昭和世代の魂がくすぐられる事間違い無しです!(笑)

そんな訳で思いっきり該当者(笑)な私は他の展示物には目もくれず一心不乱でゴジラ+秋葉原のジオラマを色々な角度で撮りまくって来ましたので、興味がある方はコチラのリンクから是非。

ちなみに S.H.MonsterArts ゴジラ そのものはこんな感じです。

長い尻尾が印象に残ったゴジラ・・・欲を言えばこの尻尾の可動がもう少し手前まで動いて欲しいなぁ~と思ったけど、それを差し引いても動く遊べるを突き詰めたゴジラの姿は惚れますね(ちなみに尻尾は直立時のバランスを兼ねているのであまり動かせないらしいとか)

以上、ヨドバシアキバで20日まで行われている TAMASHII NATION 2011 に先駆けてのプレビューイベントからゴジラが秋葉原の街を破壊しながら侵攻する圧巻のジオラマの様子でした。

●とらのあな秋葉原店 A に居た小鳥遊ひなちゃん(三歳幼稚園児)が突風で○○○がめくれて大変な目に・・・

昨日の夕暮れ時・・・秋葉原は雨の中で突風が吹き荒れて傘を持っていた方が結構被害にあったんじゃないかと思います。私も当時被害にあってベルばらで突風をやり過ごしてたのですが、その時突然「バッバッバッ」と言う轟音が響いたので周囲を見渡したら、何ととらのあな秋葉原店 A のビルにあった「パパのいうことを聞きなさい」の小鳥遊ひなちゃんの懸垂幕が突風にあおられて外れ掛かっているじゃないですか。

そんな訳でこの状況をネタにするのなら「とらのあな秋葉原店 A に居た三歳の幼稚園児が突風に煽られて○○○がめくれ上がって丸見えなって大変な目にあっている(意訳:ひなちゃんの懸垂幕が突風で煽られてめくれてしまいビルの窓枠が丸見え)」と言う感じかなぁ~とか思いましたとさ(笑)

なお朝になったら懸垂幕は撤去されたみたいなので、この状況をネタにするなら「昨日の夜に吹いた突風で○○○がめくれて恥ずかしい目にあったから外へ出られなくなったんだよ(意訳:突風で垂れ幕が外れたから回収した)と言う感じかな?(笑)



p.s.
さて今日はどーしようかなぁ~。

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10月5日:新宿駅で見掛けた美味しそうなフトモモ達!

新宿駅の地下コンコースと言えば、時折ライトノベルやアニメ等の PR を兼ねた広告(ワイトボード)が掲出される事があります・・・で、先日新宿に野暮用が逢った際に「もしかしたら何かあるかなぁ~?」と思って徐に立ち寄ってみたら、10月6日に放映されるラノベ原作アニメ・はがないこと「僕は友達が少ない」の広告あるじゃないですか。

秋葉原ネタを提供している身としては、取り敢えずその固有名詞は知っているけど、原作未読なので予備知識はゼロ・・・だけど、女の子キャラに関しては萌え要素を十二分に感じる魅力的なキャラだと思っているので、今回新宿駅に掲出されたこの広告に関しても本能の赴くままに魅入ってしましたよ・・・そう特にフトモモとか!(笑)

そんな訳で今回は「はがない」ヒロイン達の美味しそうなフトモモに熱い視線を送ってみました(笑)


高山マリアのブーツフトモモ、羽瀬川小鳩の白ニーソフトモモ、三日月夜空の俺の大好物な黒ニーソ+絶対領域なフトモモ、柏崎星奈の黒ソックス+フトモモ、志熊理科の黒ソックス+ちょっとだけ露出が高いフトモモ、楠幸村の白ニーソ+ちょっとだけ絶対領域なフトモモ等、もうね選り取りみどりなフトモモが目の前にあって大興奮でしたよ・・・自分がサラリーマンスタイルである事を忘れるくらいに・・・ってな訳で、新宿駅に寄って本当に良かったなぁ~と思いましたとさ(笑)

以上、新宿駅地下コンコースにて掲出されていた「僕は友達が少ない」広告のフトモモレポでしたとさ(笑)




















フトモモで終わるんじゃねぇ~よ!ちゃんと各ヒロイン達の全身像もしっかり見せやがれ!と思っている方、ご安心下さい・・・
そちらの写真も以下の通りしっかり撮っていますのでご安心を・・・(笑)





p.s.
10月と言えば実りの秋・・・
実りの秋と言えば、たわわに実った・・・アレ(笑)
だからその内、そのネタでもやるかな?

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8月20日:つくもたんラテアートキタ――(゚∀゚)――!!

一般的にラテアートと言えば模様や動物系のデザインが多いと言う印象だけど、先日 google+ 上で意外なラテアートが公開されているのを見掛けました・・・それは Android ユーザーの間ではお馴染みのドロイド君。個人的に馴染みのあるキャラだったので、公開した本人に色々と伺ってみたところ、実はラテアートで有名な渋谷のイタリアンカフェ「BIFFI CAFE」の店員さんで、ドロイド君も本人が描いたもの。しかもドロイド君以外にも色々なキャラ系ラテアートを描いている凄い店員さんである事が判明・・・つ~かこの時点で尊敬です!

そして色々と話している内に「リクエストしたら何でも描きますよ」と言ってくれたので、時間と都合が合えば店にお邪魔しますと宣言したんだけど、その時間と都合があっさり先週の金曜日に巡ってきたので、ラテアート用の資料を持って店にお邪魔したら、ちょうど手の開いている時間帯だった事もあって、あの時の言葉に甘えさせて頂きました・・・で、描いてもらったのは、ドロイド君が描けるのだからアキバ PC 系マスコットも問題ないよね・・・と言う事で、その中で最もメジャーなつくもたんを指名(笑)

そして出来上がったつくもたんラテアートがコレです。


元資料になった絵と見比べてみてもわかると思いますが、顔の表情やマグカップ(つくもの文字入り)等の再現度が素晴らし過ぎるアルティメーット・つくもたん・・・描いた本人は要精進とは言っていたけど、私から見れば十二分に満足出来る再現度・・・ラテアートの世界で実現したつくもたんとの出会いに感激するしかありませんでした・・・けど、取り敢えず飲まない訳にはいかなかったんで、最後は心を鬼にして飲み干しちゃいましたけどね(苦笑)

以上、google+ からの縁で実現したつくもたんラテアートの話でしたとさ。
tsuyoshi osako 氏、今回はお忙しい中に私のアホなリクエストに応えて頂いて本当にありがとうございました!



p.s.
ところで今回お世話になった渋谷 BIFFI CAFE ですが・・・
後で調べたら何とイケメンのカンバン男子を抱えている店としても知られた店らしいとか。

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