10月3日:今年もやって来た秋葉原秋の風物詩・とんかつ冨貴のカキフライ定食!

1ヶ月もブログ放置・・・笑えないわ(苦笑)
そんな訳でお久しぶりです、けけえすです。

8月から仕事場が横浜港北地区へ移り仕事内容がサーバの運用管理になった事で毎日忙しい日々が続いています・・・とは言え、この仕事は基本的に決まった事の繰り返しと言うルーチンワークなので、ここ1年構築系をやって来た私にとってやりがいも無くモチベーションが下がる一方・・・おまけに家から仕事場までは遠い・・・なので、平日は鬱な日々過ごしています(苦笑)

そんな10月2日も平日だったのですが、この日は鬱な気分ではありません・・・何故なら秋葉原に秋の到来を告げるアキバクラスタ待望?のお馴染みの風物詩・とんかつ冨貴のカキフライ定食の解禁日だからです・・・ってな訳で、こんな大事な日に仕事なんかしてられるか!と言う事で当たり前のように有休を取って真っ先に昼時の冨貴へ行って秋の風物詩を堪能して来ました。

●とんかつ冨貴のカキフライ定食・全景

今年の冨貴のカキフライ・・・去年と同様に三重産のカキを使用しています。

●主役・カキフライのアップ画像

粗めのパン粉がびっしり付いたカキフライ・・・ヤバイ!これを見た瞬間、朝飯を抜いた胃に強烈なボディブローが命中するような感じの空腹感が襲ってきます(笑)

●更にカキフライへ接近(笑)

ダメだ・・・もう辛抱 タ マ リ マ セ ン !

●カキフライの口撃!

解禁時のカキフライはどちらかと言えば中粒な大きな・・・とは言え、一般的なスーパーで売られているものより大きいので、十分な食べ応えがあります。ちなみにカキフライと言えばソースを付けるのが定石だけど、この日は店を切り盛りする冨貴の美人姉妹のオススメに従ってしょう油+マヨネーズで食べました。

●今年初めての冨貴のカキフライをパクっと一口・・・

しっとりと揚がったカキを 一口食べてジュワッと広がるカキの旨味を口の中全体で味わいながら、その余韻が消えないうちに熱いご飯を口いっぱいにかき込んで至福のひとときを感じた時に脳裏に浮かぶのは「カキ食えば、秋を感じる、秋葉原」の一句・・・それくらい毎年解禁日の時期にこれを食べる度に秋葉原に秋がやって来たんだなぁ~とシミジミ感じます・・・まぁ~そんな想いを感じるくらいに自分の中では定番中の定番になったとんかつ冨貴のカキフライ・・・今年も美味しく頂きましたとさ。

以上、10月2日で解禁となった秋葉原に秋の到来を告げるアキバクラスタ待望?のお馴染みの風物詩・とんかつ冨貴のカキフライ定食の全然実食的じゃなくて情緒的になってしまった実食レポでした(笑)

実際にどんな味なのか全然説明していないけど、一応高画質で撮った写真からその味を想像して頂けると幸いです(flickr にここの写真だけでなく紹介しなかった写真もありますので、興味がありましたら是非) もっとも例年冨貴のカキフライ定食は大勢のアキバクラスタ達が支持しているので、その辺を考えれば美味しさの想像は難しくないと思います・・・ってな訳で、紹介した写真を見て生唾が湧水の如くコンコンと湧き続けてどーしようもなくなったら是非秋葉原へ(笑)



p.s.
久々にブログを更新すると、気持ちいいわ・・・マジで。

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8月12日:雁川の薄い本キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

兼ねてから予告されていたアキバクラスタ達から絶大な支持を受ける秋葉原のど真ん中にある中華料理店・雁川の魅力を人気メニューの「雁ちゃんセット」や「チャーハン類」を主軸にして紹介した同人誌(いわゆる雁川 or 雁マスの薄い本)が発売されたと言う話を聞いたので、早速買って来ました。

雁川のマスターこと雁マスが腕を組んで不敵な笑顔を振りまいている姿から「ど~だ!俺も今じゃアキバの有名人だぜ!!」的な圧倒的な自信と貫禄に満ち溢れているような感じが表紙から伝わってくる・・・そんな雁川の同人誌・・・その内容は冒頭でも言ったように人気の日替わりメニュー・雁ちゃんセットと、同じく人気メニューの日替わり/週替り/週末限定のチャーハンの過去に登場したメニューのレビューを主軸にして雁川の歴史、雁川の一日を密着したレポ、メニュー誕生や雁川や雁マスに関する裏話、そしてエロゲ屋さんのメディオ!秋葉原店の店員であり雁川のスーパー常連ことタントゥー氏のコラム等、全65ページいっぱいに雁川愛が詰まった1冊になっています。

特に過去メニューのレビューに関しては、メニューの写真が今にも本から飛び出してきそうな感じに撮られていて、この本を御飯のおかずにする事が出来るくらい非常に生唾ゴクリもの写真であるのが素晴らしいです(メディオ!秋葉原店のタントゥー氏に敬意を表して敢えて曲解してエロゲに例えるなら「この本をオカズにしてヌク事が出来ない奴はイ◯ポ野郎だ!」と言う感じです(笑))

そんな訳でこの本を通じてメニューの写真とそのレビューを見れば、雁川の魅力に取り憑かれ秋葉原へやって来る機会があれば同店を必ずチェックする行動に駆られるのは間違いないかと思います・・・が、敢えてこの本の苦言を言わせてもらうと、表紙にも書かれた一期一会の言葉の扱い方に違和感を感じました。

一期一会の詳しい意味は割愛しますが、例えばこの本が雁マスが一期一会の精神で作ったメニューを指していたのなら言葉の違和感は全く感じませんでしたが、この本の3ページを見ると単に二度と食べる事が出来ない雁川のメニューの事を一期一会の言葉を借りて表現しているだけのように見えるので、本来の一期一会の言葉の意味を考えると違和感を感じる訳です。

本をよく読んでみれば「日替わりメニュー等=一期一会のおもてなしメニュー」と説明している箇所があるので、本来の一期一会の意味を指しているような感じだけど、3ページに書かれた文言を使って考えると、それらのメニューに対して一期一会な料理の数々をお楽しみ下さいと言われても、二度と食べられないメニューを食べる事が出来ない人達は一体ど~やって楽しめばいいのか? そしてそんな思いを感じる事が果たして一期一会に繋がるのかと言う疑問が湧くのです。

つまり雁川未経験者が見れば本の製作者達に対して「こんな美味そうなメニューを食べられて本当に羨ましいなぁ~」と言う気持ちが生まれるのは当然だけど、しかし二度と食べられないメニューである事を改めて知ると、そこに残るは羨望の気持ちからなるため息だけですよ・・・なので、そんな思いを感じさせる事が一期一会なのかと思う訳です・・・もっともこの感想は的外れで何言ってるんだコイツ的かもしれませんけどね(苦笑)

いずれにしても全65ページのフルカラー本で価格は980円と、ページの割にはお高いイメージもあるけど、これ1冊を雁川持っていけば、人気の日替わり・週替り・週末限定チャーハンの並盛が1回だけ無料になるクーポン(有効期限2013年12月30日)が付いてくる事を考えれば、ハッキリ言ってタダに等しい値段・・・そして何よりもアキバクラスタ達が絶大な支持している店の魅力に迫れる1冊なので、雁川好きは勿論秋葉原の飯テロを通じて雁川に興味を持った方なら絶対買って損なしな1冊なのは確定的に明らかです・・・真面目に。

そうそう・・・雁川の同人誌はメディオ!秋葉原店で買って来ましたが、その時同店で売っていた様子がこんな感じ・・・

エロゲヒロインの平台に置かれたり、エロゲヒロインの裸エプロンとコラボしたりと・・・エロゲ屋さんだから当然だとは言え雁マスの扱いが酷すぎて(褒め言葉)、雁川のレギュラーメニューの豚しょうが焼きチャーハンのトリプル盛りクラス級に笑ってしまったです。

参考リンク:
GANSEN ~秋葉原の地下中華料理店・雁川の本~公式サイト
雁川の同人誌の裏話



p.s.
秋葉原にある飲食店の1つにスポットを当てて魅力溢れる内容として昇華したこの同人誌・・・
この本の売れ行きと知名度が向上すれば、別の飲食店から「次は是非うちの店を・・・」と言うオファーがあるかも。
でもこの本は「店への愛」がなければ多分出来ないと思うので・・・
愛が無ければ、後にも先にもこのクオリティを保った秋葉原の飲食店の同人誌は出てこない・・・そんな気がしました。
あ、案外肉の万世本とか出てきそうな気が・・・(笑)

あと、これだけ魅力あふれる雁川本なのに、肝心の雁マス自身の言葉 or 本名がないんだけど・・・何故?(笑)

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8月4日:すくみずの次は裸胸か!(笑)

8月から新たな仕事場に移って一応頑張っていますが、ここ1年サーバ構築系だったのが、運用系に変わったので、色々と不安です。何故なら運用系の大前提として「手順書以外の事はしない」と言うのがあるのですが、構築系では試行錯誤して組み上げてきた事もあって、イレギュラーな事が発生すると、経験上知り得た事を活かして手順書にない事を良かれと思ってやってしまいそうだから(苦笑)

もっとも自重するとは思うんだけど、出来るのに制約上出来ないと、その気持ちが鬱憤として残って最終的にはモチベーションの低下に繋がりそうなのが怖いです・・・と言う意味で、新たな仕事場は色々と不安です(苦笑)

さて昨日、秋葉原界隈をいつものようにネタ探しにブラブラしていたら、ソフマップ AM 館の店頭でこんなものを見つけました。

冷やしラムネはじまめした・・・じゃなくて「冷やし裸胸はじめました」の POP。あ~そっか!「裸」と「胸」で「ラ」と「ムネ」なのね・・・ナルホド!・・・じゃぁ~なくて!誰だよ!こんなバカ過ぎる語呂を考えた奴は!天才じゃないか!・・・と、まさにその発想はなかったわ的なラムネの売り方にただその場で笑うしかありませんでした。

この冷やし裸胸、どうやら8月3日~31日の期間限定でトイプラの店内で開催している「ゆずソフトショップ」の土産品の1つで、ゆずソフトのエロゲから天色*アイルノーツの天霧夕音さんと、ドラクリオット!から某タントゥー氏がエロナと超絶イチオシしていたエリナ・オレゴヴナ・アヴェーンさんをモチーフにしたラムネ飲料、エロゲヒロインと裸胸の文字から察すると思いますが、当然パッケージは全裸です!B地区はないけど全裸です!(大事な事なので2回言いました!)

そんな訳で笑える逸品だけど、そのままネタ用の写真だけ撮って素通りしようかと思ったけど、ソフマップ AM 館のエリナさんイチオシの某店員さんが非常に力説していたのが好感触だったので、その力説に感化されて思わずそれぞれのヒロインバージョンを買っちゃいました。

でも冷やし裸胸として売っていたけど、私は敢えて常温の奴を買いましたよ・・・だってそれの方が夕音さんとエリナさんの胸に直に触れていると言う妄想を掻き立てられそうだしさ(笑)

ちなみにソフマップ AM 館で冷やし裸胸を売っているのは、在庫が全部捌けるまでらしいので、普通にトイプラショップに行っても買える逸品だけど、秋葉原の暑い夏のネタ用として考えている諸氏は、お早めにね。



p.s
さてこれを上げたら、さっさとアキバへ行くかな。

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7月29日:先週末に見かけた秋葉原のネコ達

先週27日はアキバクラスタの有志に誘われて隅田川花火大会に行って来ました・・・で、花火開始から30分くらいは良かったんですが、その後急にゲリラ豪雨に襲われてしまい折角の花火も見事に中断、雨具を持っていなかった私はずぶ濡れになりながら精密機械であるカメラをレジャーシートで守りながらゲリラ豪雨をやり過ごすしか出来ませんでした(苦笑) そんなゲリラ豪雨が過ぎ去った後に徒歩で最寄りの銀座線・浅草駅へ向かう途中で撮った東京スカイツリーの写真をザッと紹介。

手持ち夜景モードでの撮影なので ISO 感度のノイズが目立つけど、スカイツリーからの光源にゲリラ豪雨が終わった後の去り際の雲が照らされて、ちょっと幻想的な雰囲気を醸し出しているかと・・・ってな訳で、花火はダメダメだったけど、怪我の功名ならぬゲリラ豪雨の功名でこんな写真が撮れたのは、良かったかなぁ~と思いつつ、以下先週末の秋葉原界隈で見かけたネコ達を紹介。


●赤塚酒店の看板ネコ・エリコちゃん

個人的にとってもラブリーマイエンジェルな赤塚酒店の看板ネコ・エリコちゃん・・・先週も特徴であるパッチリなオメメを非常以上に披露してくれまして・・・特に右側の「エリコちゃんに見つめられているような仕草」を見せつけられてしまったら、益々自分の中の好感度が急上昇してマジで辛抱タマリマセン状態ですわ・・・もっともコチラの勝手な思惑とは裏腹に当のエリコちゃんは「またウザい人間が来たか・・・」とか思っているんだろうと思いますけどね・・・ってな訳で、エリコちゃんが真に心を開いてくれる日はやって来るのか?(苦笑)

●神田練塀町のライオンくん(仮名)

「へんじがない、ただのしかばねのようだ」的な感じで道端で寝ている神田練塀町に棲むライオンくん(仮名)、痩せているネコ故に近くで見ると本当に死んだように見えるので、今後の行く末がちょっと気になります。

●神田練塀町のサバブチくん

同じく神田練塀町に棲むサバブチくん・・・植木の陰から見つめているような姿が何となく「家政婦は見た!」的な雰囲気を醸し出しているように見えましたとさ。

●柳森神社のぬこ神様・コウちゃん

神社の入口で身構えるようにしていたコウちゃん・・・まぁ~十中八九写真を撮ろうとしている自分に対してなんだろうなぁ~とか思ったり(苦笑)

●柳森神社のぬこ神様・クロちゃん

久々に見かけた警戒心の強いクロちゃん・・・例によって比較的安全な神社の神楽殿に陣取ってエサの時間をじっと待っているようでした。ちなみにクロちゃんは一応オッドアイなんだけど、望遠で捉えたその瞳の色は全然オッドアイに見えませんね・・・ってな訳で、クロちゃんのオッドアイを見る為には、もーちょっと近づいて撮らないけどダメなんだけど、それ以前に警戒心が強いクロちゃんには近づけないんだよな。

●路地裏のポンちゃん

縁石を枕代わりにして、名前の由来になっているポンポンなお腹をさらけ出していた路地裏のポンちゃん・・・今秋葉原界隈のネコで一番自分に慣れている故にエリコちゃんと天秤に掛けたらどっちを選ぶべきか真剣に悩む今日この頃(笑)

●某路地裏に棲むチャトラブチ

近づこうとすれば速攻で逃げるポンちゃんの棲む路地裏から一つ離れた別の路地裏に棲むチャトラブチ・・・片目を閉じつつこちらを見て警戒していたけど、片目しか開いていない理由がちょっと気になります。



p.s.
途中中断になった先週の隅田川花火大会・・・
後で聞いたら過去36回開催の中で唯一の途中中断だそうです。
そんな訳で結局ずぶ濡れにはなったけど・・・
それはそれで苦い思い出として、後世の笑い話の糧になれば・・・ね(笑)

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7月26日:先週見かけた秋葉原のネコ達

夜の秋葉原を何となく歩いていたら、中央通りでほむほむこと暁美ほむらさんの大絶叫が聞こえてくる・・・

この大絶叫の正体は、とらのあな秋葉原店B から流れてくる劇場版まどか☆マギカのデモの一部なんですが、夜で周囲が騒がしくない事もあってか、その大絶叫は無駄に音量がデカくて公害レベルだった・・・と、言う感想を言ったら全国のほむほむファンから非難轟々されるのかなぁ~とか思ったり(笑) そんな前置きを言いつつ、以下先週見かけた秋葉原のネコ達の写真を紹介。


●赤塚酒店の看板ネコ・エリコちゃん

今月になってから見かけるようになったお目目がとってもチャーミングで可愛い赤塚酒店の看板ネコ・エリコちゃん・・・そのチャーミングなお目目にすっかり一目惚れしてしまい、その流れで今では飼い主さんのご好意でエリコちゃんとお付き合いすることを許されるようになりました・・・ってな訳で、今後も秋葉原巡回の際はエリコちゃんに逢って写真を撮りまくりたいと思います。

●路地裏のポンちゃん

秋葉原の某路地裏に棲む通称・路地裏のポンちゃん・・・名前を呼んだらひょっこり出てきたポンちゃんのあられもない姿をバッチシ収める事が出来ましたとさ(笑)

●神田練塀町のライオンくん(仮名)

神田練塀町の某路地裏でお昼寝中のライオンくん(仮名)・・・特にオチは無いけど「マイペース」と言う言葉が似合うくらいの寝姿に秋葉原って本当に平和だなぁ~と思わずにはいられませんでしたとさ(笑)

●柳森神社のぬこ神様・コウちゃん

左側はまるでジャングルに君臨する森の王者と形容するくらいに凛々しい姿だなぁ~と我ながら自画自賛したくなるくらいのベストな写真、そして右側は森の王者の風格とは裏腹に実にネコらしいマイペースな表情を見せている写真・・・ってな訳で、柳森神社のぬこ神様・コウちゃんの対照的な2枚の写真でしたとさ。



p.s.
気が付けば昨日は私の誕生日・・・
今年で何歳になったのかは敢えて言わない(苦笑)けど・・・
一休禅師の有名な言葉を借りて「誕生日は冥土の旅の一里塚」と言う言葉が似合う年頃だと言っておきます。

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7月16日:秋葉原の梅雨と夏の風物詩と ark の手書き看板

6月16日の更新から1ヶ月経過・・・いやぁ~我ながらサイト維持する気があるのかと自問自答したくなるくらい最近本当に更新が疎かになっています・・・まぁ~ネタの収集だけは確実にやっているんですけど、本業が忙しいので、収集したネタを使ってサイト更新する気力が全く湧いてこないのだから・・・ってな訳で、今後も忘れた頃にサイト更新するのだろうと思いますけど、更新感覚が長い分、密度の濃いネタを紹介したいなぁ~と・・・あくまで願望ですけどね(苦笑)

●先週「氷柱初日」を迎えた三月兎1号店・・・ってな訳で、秋葉原にも夏がやって来ました


「春の柳森神社の御衣黄」「梅雨の喫茶庵のアジサイ」「秋のとんかつ冨貴のカキフライ」「冬の UDX のイルミネーション」と並ぶ秋葉原の夏の風物詩・三月兎1号店の氷柱が先週末に登場し氷柱初日を迎えました・・・ってな訳で、いよいよ秋葉原も本格的な夏に突入ですね。ちなみに今年を含めた過去9年間の氷柱初日は以下の通りです(殆どアキバ Blog の過去記事から引用(苦笑))

2005年:7月30日(7月5週・210日)
2006年:8月5日(8月1週・216日)
2007年:8月11日(8月2週・222日)
2008年:7月19日(7月3週・200日)
2009年:7月20日(7月4週・200日)
2010年:7月24日(7月4週・204日)
2011年:7月17日(7月4週・197日)
2012年:7月15日(7月3週・196日)
2013年:7月6日(7月1週・186日)
過去8年間の平年値は概ね7月25日(205日)

過去の氷柱初日を元に当年から何日目に迎えているのかをざっくり計算してみるとこんな感じです・・・で、日付だけでみたら去年よりも2日早く平年で12日も早い氷柱初日ですが、氷柱が概ね週末に置かれる事を考えると週単位でも調べるべきなので、氷柱初日の週が月の何週目かを調べてみたら、今年は7月第1週で平年は7月第4週みたいなので、日数単位でも週単位で見比べても今年は大幅に早い氷柱初日だなぁ~と思ったり・・・ってな訳で、大げさに言えば当年を含めた過去3年の傾向から確実に秋葉原温暖化が進んでいるなぁ~とか思ったり(笑)

●PC ショップ ark の手書き看板が登場から1周年を迎えていたので、まとめネタをやってみました

秋葉原の PC ショップの中で特にゲーム系に強い店として知られる ark ・・・ここの店頭に去年の4月辺りから同店の公式マスコットのアク子を手がけた同店のお抱え絵師・ポゲむち氏(途中までは同店店員G 氏も参加)による手書き看板が登場しています。この看板では公式マスコット・アク子と PC 系マスコット達が店の宣伝をしつつ看板内をところ狭しと活躍しながらお客様を出迎えていますが、その特徴は何と言ってもお抱え絵師・ポゲむち氏が手がけているだけあって秋葉原で見かける手書き看板と比べてイラスト色・表現力がとても強い事・・・なので、週一更新の度にイラストが消えてしまうのが本当に勿体無いなぁ~と思います。

そんな ark の手書き看板を、POP や手書き看板ネタが大好きな私は看板登場以来ずっと追っかけて来ましたが、今年4月で登場から1周年を迎えたので、これを契機にこの手書き看板のまとめネタを特にやってみたいと思います・・・ってな訳で、アク子と PC マスコット達が活躍しているイラスト力と表現力の強い ark の手書き看板とは一体どんなものだろうと興味をいだいてくれましたら以下のリンクをクリックしてみて下さい。

メインキャスト紹介編
※ark の手書き看板で主に活躍しているマスコット(キャスト)を簡単に紹介・・・紹介している内容は自分が勝手に「~そうだろう」と言う思いで書いていますが、多分あたらずといえどもとおからずだと思う(笑)

旧ホワイトボード編その1
※現在の店頭に出る前に店内になったホワイトボード・・・数が少ないのは自分が気が付かなかっただけ(苦笑)

ポゲむちボード編その1
ポゲむちボード編その2
ポゲむちボード編その3
ポゲむちボード編その4
ポゲむちボード編その5
※お抱え絵師・ポゲむち氏が手掛ける手書き看板(ホワイトボード)で、ark の手書き看板と言えば通常こちらを指します・・・で、氏が手掛けている事から勝手にポゲむちボードと呼称しています。

ユルいアク子ボード編その1
ユルいアク子ボード編その2
※店員G 氏が手がけていた手書き看板(ブラックボード)で、ゆるキャラ調に描かれたアク子が謎な活躍しているので、勝手にユルいアク子ボードと呼んでいます・・・が、残念ながらこちらはネタが尽きたのか飽きたのか知らないけど自然消滅。

ちなみに1周年は4月なのに何故7月に紹介するのかと言えば、本業が忙しかったこと、そして看板に書かれた元ネタを調べるのに時間がかかったから・・・有り体に言えばネタを作るのをサボっていたから(苦笑)

●今更ながら秋葉原梅雨の風物詩・喫茶庵のアジサイを紹介


秋葉原夏の風物詩・三月兎の氷柱を紹介しておいて、こちらを紹介していないのは頂けませんね・・・と言う事で、現地では既に枯れちゃっていて今更だとは思いますが、秋葉原梅雨の風物詩・喫茶店庵のアジサイの梅雨入り後の瑞々しい写真を紹介したいと思います・・・ってな訳で、上記の写真以外にも庵の写真を色々と撮って別リンクにしていますので、秋葉原の風物詩に興味がありましたらコチラをクリックしてみて下さい。



p.s.
ark の手書き看板を手がけたら・・・
次は癒あ maiden だよな・・・
こっちもまとめに苦労しそうだけど(苦笑)

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6月16日:今日は父の日です・・・なので、お約束ネタをまとめてみました(笑)

2週間ぶりに更新して言うのもなんだけど、世間から白い目で見られようとも、後ろ指を指されようとも「私はおっぱい」が大好きです!!・・・と言う嗜好の持ち主なので、時折このサイトでは秋葉原界隈からネタを探す時に「おっぱい大好きネタ」を取り上げる事があります・・・そして更にある時期になると、その嗜好がパワーアップして「秋葉原で見かけたおっぱいの大特集ネタ」に昇華します。

まして本日は父の日・・・つまり乳の日!

この POP のセリフと全く同意見で、まさに「来ました!!おっぱいの季節が!!」と言う事なので、この機に乗じておっぱい大好きネタを作らない訳がありません!(笑)

そんな訳で本日は父の日・・・もとい乳の日に因んで今週末の秋葉原界隈で見かけた梅雨の時期にふくよかに可憐に咲く紫陽花のようなおっぱい達(一部可憐だけどふくよかじゃないものもアリ(笑))を厳選?して「2013年父の日・・・もとい乳の日特集!秋葉原おっぱい探訪45選」と言うネタを作ってみました・・・ってな訳で、おっぱいマニアの、おっぱいマニアによる、おっぱいマニアの為のネタと言う事で、おっぱいに興味がある紳士の方の目の保養になれば幸いです(笑)

なおこのおっぱい達・・・
全て店舗の外から見る事が出来ます。 ← ここ非常に重要です(笑)


2013年父の日・・・もとい父の日特集!秋葉原おっぱい探訪45選
勘の良い人にはわかると思いますが、元ネタの大半はエ□ゲヒロインです。
~とは言え、それが多いのは秋葉原故の仕様なのでお察し下さい(苦笑)















因みに過去のおっぱい大好き特集は以下の通り・・・時間がありましたらコチラも生温かく見て頂けると幸いです(苦笑)

2008年「秋葉原を見守る83のおっぱい達」
2010年2月「2010年度秋葉原おっぱい探訪」
2010年10月「2010年秋の味覚・・・いや見覚探訪?秋葉原で美味しそうに熟した果実達を収穫して来ました!」
2012年6月「2012年父の日・・・もとい乳の日の秋葉原おっぱい探訪48+1」
2012年11月「2012年稔の秋の収穫祭・・・秋葉原おっぱい探訪42+1」




p.s.
それにしても2週間ぶりの更新がおっぱいネタとは・・・
流石オレだわ(自虐的な意味で(苦笑))

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5月4日:萌え文化の発展の功績を独り占め・・・?

秋葉原の有名メイド喫茶の一つ「@ほぉ~むカフェ」の本店があるビルの1階入り口でこんな看板を見かけました。


秋葉原がポップカルチャー文化の発信地となった経緯を簡単にまとめているちょっと読みごたえのある看板だけど、その本質は2005年のユーキャン流行語大賞に選ばれた「萌え」を受賞したメイド喫茶が当店であるとアピールしている看板です・・・とは言え、受賞した実績をアピールする事自体は別に良いんじゃないかと思うんだけど、この看板の最後に書かれた一文を見て超絶幻滅しました。

>@ほぉ~むカフェ所属の完全メイド宣言による「萌え~」が流行語大賞に選ばれ日本発の文化になった

2005年当時受賞した際の@ほぉ~むカフェ側のコメントとして「私達が受賞させていただきましたが、あくまで秋葉原を愛したご主人様、お嬢様一人一人の言葉であり、そのご主人様、お嬢様が受賞した賜ものだと思っております」と、受賞の功績はみんなのものと謙遜?していたのが、7年経過してみれば完全に開き直って、まるで「萌えは自分達の完全メイド宣言が創りあげた」とか「流行語大賞に選ばれたのは自分達の功績」等と言わんとばかりと思われても仕方のないような書きっぷりだし(苦笑)

確かに@ほぉ~むカフェは今も昔も萌え文化全く貢献していないとは言わないけど、萌え文化は@ほぉ~むカフェが登場する以前から存在してたし、何もメイド喫茶だけでなくサブカル文化全般のキャラクターへの想いを表現した言葉としての面もあります・・・なので、自分達が言葉を創って流行らせた訳でもないのにそれを独り占めするかの如く書かれたこの看板の一文を見たら個人的に超絶幻滅した訳。

そんな訳で萌え文化とは自分達の功績であると言わんとばかりの看板を作った経緯は知らないけど、ご帰宅200万人を突破している秋葉原の有名メイド喫茶と言えでも、台所事情は決して安定していない故の焦りから来ているのかなぁ~と、邪推してこのミニコラムを締めたいと思います。



p.s.
GW 後半・・・
実家の福井へ帰ってマターリ過ごしています。
変えるのは7日の予定。

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4月21日:祝! 掲載4周年!!ZOA 秋葉原店のホワイトボード・ZOA 通

エイプリルフールネタ以来の更新だから概ね3週間ぶりですね・・・実は仕事場が今月から横浜に変わったので、終わったら大抵寝ています・・・ので、折角土日に集めたネタも紹介セずにずっと死蔵したままになっています。まぁ~このままマズいとは思うんですけど、仕事をやっていると、どーしても更新するのが面倒になってしまいますね・・・で、そんな更新が面倒になった昨今でも、これだけは紹介しないと・・・と言う事で、今週このサイトでずっと追っかけている定点観測ネタである ZOA 秋葉原店のホワイトボード「ZOA 通」が掲載されてから4周年を迎えましたので、そのまとめネタを紹介したいと思います。



【今週の4月18日で4周年を迎えた ZOA 通の最新号】
PC 店らしい各種関連商品の特価情報やジャンク品等を掲載していた4周年最初の ZOA 通・・・タイトルの「ZOA アキハバラ電脳組」は、アキハバラ電脳組から来ているのは周知の事実。そしてその傍らでは「ねぇ~知っている?」でお馴染みの豆しばが、ZOA 通が4周年・・・と告知しようとした瞬間、そのセリフは自分が言わんとばかりに豆しばをハンマーで圧殺する ZOA たんが・・・(笑)

このネタは過去に何度も紹介しているので今更言うものなんだけど、知らない人の為に改めて ZOA 通について説明すると、ZOA 秋葉原店の店頭に不定期(概ね週末、たまに平日)に登場する手書き看板で、看板に描かれた非公式マスコットの ZOA たんを中心としたキャラクター達が漫画の一コマのようにショートコントや一発ネタを披露しながら店の宣伝をしている秋葉原界隈の手書き看板でもかなり凝っている存在・・・その様子は知る人ぞ知る的な元ネタが多いのも事実だけど、例えるなら「秋葉原の鈴本演芸場」とか「アキバのなんばグランド花月」と言っても差支えのない面白さを持った手書き看板です(~と、私は思っている)

そんな ZOA 通が冒頭でも言っている通り今週で掲載4周年となりましたが、昨今の傾向を見ると、ショートコント系のネタが減って一発ネタが増えた事、そして更新頻度が減った影響なのか、今までの ZOA 通と比べてちょっと大人しくなったなぁ~と言う印象があります・・・特に2年前から ZOA 通の定番であった「アンテッ子ちゃん× ZOA たんのどつき漫才・アンテッ子イジり」が減ったのは個人的に残念です。

それじゃ~一発ネタが面白く無いかと言えば、全くそんなことはありません・・・タイトルネタにしても一発ネタにしても時折1時間以上も元ネタを考察する苦労はあるけど、相変わらず何処かはっちゃけている内容は面白いです・・・でも4年間も ZOA 通をストーキング(笑)していると、大人しくなったなぁ~と言う雰囲気をどーしても感じます。もっともその背景には担当者の本業が忙しくなってショートコントネタを考える事や更新する余裕が無くなった事に起因すると思いますが、その状況でも一発ネタを考える力と、そして4年間も ZOA 通を継続した力は凄いなぁ~と思います。

いずれにしても秋葉原の手書き看板の中で「本来の目的である宣伝の要素」「イラストで魅せる要素」「漫画のようにキャラクター達が看板で活躍する要素」を唯一持っている ZOA 通は間違いなく秋葉原の手書き看板の大御所的存在であり、そして秋葉原の POP 文化を代表する存在であると私は思っています・・・ってな訳で、 ZOA 通の面白さを伝えるために今回のまとめネタを作ってみましたので、興味がありましたら是非。そしてこれを見て取り敢えず「ZOA 秋葉原店のホワイトボード・ZOA 通ってのは、こんなに面白いんだよ」と言う雰囲気を感じてくれたら幸いです。

基本的にここで紹介している写真は、自称 ZOA 通ストーカーの私が2012年4月22日~2013年4月19日までに撮りためたものですが、一部平日更新もあって撮りきれないものに関しては、@fumitake1969 氏から拝借したものを使っています・・・ので、この場を借りてお礼申し上げます。

【ZOA 通のまとめ(期間:2012年4月22日~2012年4月19日)】
ZOA 通に登場するメインキャストの紹介
ZOA 通のまとめ・その1
ZOA 通のまとめ・その2
ZOA 通のまとめ・その3
ZOA 通のまとめ・その4
ZOA 通のまとめ・その5
ZOA 通のまとめ・その6

【過去の ZOA 通のまとめのリンク】
2009年秋:ZOA 秋葉原店のホワイトボードこと「ZOA通」のプチまとめ
2010年春:ZOA 秋葉原店のホワイトボード「ZOA 通」のプチまとめ・パート2
2010年秋:ZOA 秋葉原店のホワイトボード「ZOA 通」のプチまとめ・パート3
2011年春:ZOA 秋葉原店のホワイトボード「ZOA 通」のプチまとめ・パート4
2012年春:ZOA 秋葉原店のホワイトボード「ZOA 通」のプチまとめ・パート5




p.s.
ZOA 通担当者さん・・・
可能であれば今年こそ原点に帰って
「アンテッ子ちゃん× ZOA たんのどつき漫才・アンテッ子イジり」の頻度を多くして下さい!

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4月1日:遂に施行された秋葉原ビラ配り禁止条例

秋葉原で最も人通りの密度が濃い通り・・・通称:アキバカ裏通り。この通りではそういった人通りの密度が濃い事を当て込んでメイド喫茶や JK 系店舗等に所属している女の子達によるビラ配りが行われています・・・が、僅か 100m にも満たない決して広くない通りに最大で40~50人程のビラ配りが行われると、潜在的なトラブルも出てくる訳で、例を挙げると、自分の店でもないのに店の入口に陣取ってビラ配り、道の真ん中ビラを配布等、モラルの欠如したビラ配りが横行・・・そして何よりもそれらの行為+無駄に多いビラ配りは、結果として通行の邪魔及び商売の邪魔となり、秋葉原における社会問題と化しています。

そういったモラルの欠如したビラ配りは、稀に所轄から注意を受けているのですが、あくまで注意レベルなので、一時的にビラ配りが小康状態となっても直ぐに復活してしまい焼け石に水だったのですが、アキバカ裏通りで商売をする商店主達+外神田の町内会が千代田区に対して、この社会問題を何とかして欲しいと働きかけた結果、4月1日から区の条例としてアキバカ裏通りをビラ配り禁止地区に制定したそうです・・・ってな訳で、施行1日目となった早朝のアキバカ裏通りがどんな感じになっているのか、ちょっと様子を見て来ました。

●アキバカ裏通り、浜田電機前の十字路付近

条例の施行で設置されたと思われるビラ配り禁止マーク・・・一言で言えば駐車禁止マークのビラ配り禁止版と言った感じ。

●コトブキヤ秋葉原館付近

赤い文字でデカデカと書かれていたビラ配り禁止の文言・・・違反者は罰金2000円らしいのだけど、それ以前に千代田区側がこの通りの通称を公式に認めていたのには笑った。

●コトブキヤ秋葉原館前の T 字路

浜田電機の十字路で見かけたマークと同じものですが、所謂補助標識に「アキバカ通りは終日ビラ配り禁止」と強い文言で書かれていました。

●ドスパラモバイル館前

進入禁止マークに見えたのですが、よく見れば「ビラを配らない人は除く」と書かれているのがわかります・・・とは言え、この書き方は微妙に判りづらいなぁ~とか思ったり。

全般的に道路標識をそのまま流用したような感じのビラ配り禁止の標識が多いのだけど、まだ施行されたばかりと言う事もあってか、唯一毛色の違っていた赤い文字でデカデカと書かれていたビラ配り禁止の看板以外は然程目立っていないと言う感じでした・・・なので、施行1日目は標識が目立っていない分だけ、色々と揉めそうな感じですね・・・ってな訳で、取り敢えず赤い文字でデカデカと書かれていたビラ配り禁止の看板を多く用意して設置すれば、嫌でも目立って結果としてビラ配りが撲滅しそうかなぁ~と思ったり。

以上、秋葉原ビラ配り禁止条例の施行1日目となった早朝のアキバカ裏通りの様子をサクッと紹介してみましたさ。










もちろんこれはエイプリルフールネタですけど、とは言え、本当に条例を施行してモラルの欠如したビラ配りが撲滅して欲しいと思っているのは、決して少なくないかと思います・・・多分。



p.s.
私はEFレンズと共に生き!EFレンズと共に死す!レンズ沼にハマろうと今更何の躊躇いがあろうか!…ってな訳で、シグマ18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM を買っちまったわw

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